姉に貸した圧力鍋が壊れていた。

こんなのは、唯の偶然だと思うのですが
実は、ちょっと気にしていた。

子どもの頃から類似したことがよくあるしょぼん

アレから、メールなどの返信もしていない。
“ なんで言ってくれなかったの?”と
軽く聞いてみることはしなかった。



モヤモヤした気持ちはあるけれど…

母が重いという姉を支え続けることもできない。

事ある毎に、仲介や
慰め役の“ プラケーター ”ではダメだ。

過失であれ、
故意であれ、

間接であれ、
直接であれ、

このまま、この輪に加わっててはイケナイ。

姉と母の問題は
“姉が自力で脱け出す”ことでしか
解決には向かえないと思う。

私は、私の方法で脱却しよう。

今迄、試みたこともないので
方向や距離の加減が違っているかもしれない…。


自信はないけれど、
でも “やってみよう”と思う。


“新しい鍋を買おう”と夫は言ってくれたけれど
新しい鍋は楽しい気持ちで選びたい。


幸いにも、メーカーさんが直してくれた。
( パール金属さんありがとうアップ)
“ おでん”を作ってみましたチョキ




可愛らしい妹役はもう終わろう。

まず、涙を拭いて顔を上げよう。