紙創りで、ジオラマには欠かせないストラクチャーを展開してくれている、和巧さんの「帝国海軍工廠 五号・七号建屋」を買ってみました。
900円と言う、手頃な値段でとても好感が持てます。
封を開けたときに、焦げたにおいを感じました。レーザーで加工しているから当然ですよね。
紙質は、しっかりした腰のある紙で、組み立ても非常にらくちんでした。組み立ては10分もあれば完成です。
接着は、先端の細いタミヤクラフトボンドを使いました。とても使い勝手が良かったです。
まだ塗装をしていないのですが、レーザーで刻まれたモールドが塗装で消えてしまわないか心配です。と思ったら和巧さんのホームページで塗装の仕方の動画がありました。
http://www.kamizukuri.jp/sttnd.htm
薄めのラッカー塗料、アクリル塗料で塗っていけば、モールドも残るようです。なんとなく簡単そうですね。
塗装が終了しましたら、またブログで公開したいと思います。
ホビーショーにも参加されており見ごたえたっぷりの海軍工廠を見せてくれました。