表参道の2人に1人が1年以内に結婚し、赤ちゃんもどんどん誕生しているハピ婚相談所の大安（たいあん）ケイコです。
2回に分けて同居しているお母さんとの関係を改善させてハピ婚するための方法をブログで
書いてきましたが、さっそくハピ婚会員の方から
「大安さんのブログに書かれていた通り、母に労いの言葉をかけるようにしたら確実に母の様子が変わってきました。
穏やかな様子に・・・・」
と報告を頂きました。
やっぱりお母さんも頑張りを認めてもらいたいんですよね。
私自身も、娘（まだ12歳ですが）から毎日の家事はお母さんがやるのが当たり前って態度を
ふんぞり返って言われると本当に腹がたちます（笑）。
さらにケンカしたときなどに
「は？おかーさんなんか、なんもしてねーし！さいってー！」
なんて言われると本当にガックリ来ます・・・（笑）。
ケンカしているときはそんなことを言ってきますが、でも、お互いに穏やかな時間になったときは
「お母さん、ありがとね」
とか
「この間のあの件、うれしかったよ！」
などと言われるとやっぱり我が子ではありますが、あーーー、こちらの努力も認めてくれたーーなんて気持ちになりますね。
お母さんだって一人の人間です。
何でもかんでもやってくれて当たり前、って言う態度を子供が見せるとイライラするんじゃないですかね・・・。
また、なぜお母さんがあなたの行動に対して逐一聞いてくるか。
その根底には、
・あなた自身のことが本当に大好きで心配でどうしても余計な一言を言ってしまうタイプ
と
・自分自身の結婚生活が幸せじゃなかったから、娘の幸せを認めることが出来ないタイプ
の2点に別れると思うのです。
最初のタイプのお母さんは、心配性ではあるかもしれませんが娘のほうから安心感を与える言動を示していけば、だんだん小言は減っていきます。
問題は、2番目のお母さんです。
私は全然見ていないのですが今、NHKで放送しているお母さんと娘の関係がクローズアップされているドラマもこちらがテーマなのではないでしょうか。
こちらのタイプのお母さんを説得していくのは本当に大変ですね。
こういうお母さんをお持ちでしたら、私は勇気を出して家を出ることを勧めています。
そして、自尊心を取り戻す作業を行い（お母さんと離れる毎日を過ごすだけでもだいぶ心の平穏が生まれるはずです）、自分が一番やりたいこと、食べたいもの、着たい服を選ぶ日々を送ってほしいな・・・と思います。
私自身、親に関する本やネットでの情報は今もあちらこちらチェックしていますが、本当にあなた自身のことを否定しまくり、あなたのやることに対して真っ向から味方になってくれないお母さんなのだとしたら、私はお母さんから遠く離れた場所に引っ越してもいいと思っています。
日本では「身内なんだから仲良くしなさいよ・・・」とか「そうは言っても産んでくれた人なんだから歩み寄りを」など言われながら親との関係を子供のほうから修復させようとするアドバイスが多く出回ってますが、私は
あなたの人生はあなたのもの。
親のものではありません。
と伝えたいです。
あなたの味方になってくれるパートナーは必ず存在します。
過去の成婚者さんでもそのような大変な状況でも、素敵なご主人様と出会い、仲良く暮らしている方々がいらっしゃいますから。
あなたのハピ婚を心より応援しております。
おかげさまで3月のワークショップは定員となりましたので、キャンセル待ちも締め切らせて
頂きます。
また次回のワークが決まりましたらこちらでご案内いたしますね。
3月31日に、オーストラリア・シドニーにてプチセミナーの開催が決定しました！
詳細はこちらです↓
http://www.2525kekkon.net/event/post_81.html
＊＊＊＊＊＊＊＊
ハピ婚相談所は、「結婚したい」という純粋な想いを持つ方々の味方です。
婚活詐欺からあなたを守ります。
ランキング二つに参加しております。
本日もよろしければ二つの応援クリックをお願いいたします。
４冊目の著書、大好評！
これ読んで結婚した方が誕生し始めています。
アマゾン結婚部門1位何度もゲット！2週間で増刷しました。
お母さんから自由になれば、結婚できる。/ディスカヴァー・トゥエンティワン
-
結婚相談所ハピ婚相談所
ご入会お問い合わせはこちらまで
スマホの方
パソコンの方
↓成婚者さんからの新たな活動体験談のお手紙を追加しています！
表参道の結婚相談所・ハピ婚相談所は
「ずっと大切にされるパートナー選び」の具体的なアドバイスを伝えています。
今年から30歳までの女性向けのライトコース、大安ケイコスペシャルコースも
ご用意いたしました。
すべてのコースで大安ケイコが成婚までしっかりとサポートしております。
本気で「ハピ婚して共に助け合い、共に成長しあえる結婚がしたい！」と思うあなたのご連絡をお待ちしております。
