境界応力100超えが連続6日・・・ | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

09/03 19:14 八丈島沖 M3.8 深さ30キロ
09/04 01:52 福島県沖 M5.0 深さ10キロ
09/04 02:36 和歌山県北部 M1.8 深さ ごく浅い
09/04 04:52 八丈島沖 M4.6 深さ110キロ
09/04 06:04 宮城県沖 M3.8 深さ80キロ
09/04 06:14 福島県会津 M2.4 深さ10キロ

●09/03に考察の福島県沖でM5.0、和歌山県北部でM1.8、八丈島沖でM4.6、M3.8、宮城県沖でM3.8の地震が発生しました。


20150903 

2015.08.31~2015.09.03の震源地図

■火山設置地震計の観察
・有珠山・・・数値は若干下がったがノイズが非常に多い。。
・岩手山・・・有珠山と同タイミングで数値が急上昇。
・那須岳・・・データー無し。
・浅間山・・・やyノイズが多い。
・富士山・・・波形・数値ともに昨日ほぼ同じ。
・伊豆大島・・・八丈島の地震を拾っているが数値はやや高い。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇中。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇中。
・霧島山・・・数値が下降するが、ノイズが非常に多い。

北米プレート・フィリピンプレート境界応力が123.5まで再上昇し、100超えの日が連続6日となり、過去最高となりました。

過去には4日連続という記録が有ります。

プレートには相当なストレスが蓄積されています。


昨日、ユーラシアプレートにストレスが蓄積されていることを記載しましたが今朝から霧島山のノイズが多くなっています。

注意深く観察していきます。


【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、日高地方、釧路沖、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖、上越地方となっています。

【東部観察】
.応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県沖、東京多摩西部、伊豆諸島近海、長野県北部、紀伊水道、徳島県北部となっています。

【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、北マリアナ諸島近海、台湾周辺、与那国島近海、西表島近海、九州南部となっています。