おはようです。　( -｡-)　　神やんです。

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10/05　09：14　島根県東部　M2.5　深さ10キロ
10/05　17：56　釧路地方中南部　M3.0　深さ80キロ
10/05　19：24　千葉県東方沖　M3.6　深さ10キロ
10/05　19：55　福島県沖　M3.5　深さ30キロ
10/05　21：28　和歌山県北部　M3.9　深さ　ごく浅い　最大震度3
10/05　21：45　茨木県沖　M3.4　深さ20キロ
10/06　02：18　奈良県　M3.3　深さ10キロ　最大震度3

●10/05に考察の千葉県東方沖でM3.6、福島県沖でM3.5、茨城県沖でM3.4の地震が発生しました。

●10/05の考察では紀伊水道としましたが、和歌山県北部でM3.9の地震が発生しました。


 

2015.10.05～2015.10.05の震源地図

■火山設置地震計の観察
・有珠山・・・ノイズが若干多くなってきた。
・岩手山・・・昨日から横ばい。
・那須岳・・・数値がさらに低下。
・浅間山・・・緩やかに下降。
・富士山・・・昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・現在も緩やかに上昇。
・三宅島・・・乖離幅が拡大。数値が更に上昇。
・阿蘇山・・・昨日大きく上昇した後ノイズを発しながら低下。
・霧島山・・・緩やかに上昇。


北米プレート・フィリピンプレート境界応力がさらに低下し、17.5となりました。

ここまで下がることはあまり無いのですが、前回は今年の05/24に17.3となったことが有ります。

この日はほかのプレートの応力値も今日とほぼ同じでした。

今日の発信確率は05/24に発生した震源地をほぼ網羅しています。

【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、択捉島沖、岩手県沿岸北部及び沖合、秋田県内陸南部、宮城県北部及び沖合、福島県沖となっています。

【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県東方沖、東京湾、長野県中部、和歌山県南部、三重県沖、兵庫県南部となっています。

【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、台湾周辺、トカラ列島近海、種子島沖、薩摩半島周辺となっています。