鳥島沖でM6.1の地震発生… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

08/25 08:59 熊本地方 M2.5 深さ10キロ

08/25 10:01 宮城県沖 M3.8 深さ60キロ

08/25 12:40 熊本地方 M2.7 深さ10キロ

08/25 14:28 千島列島近海 M4.7 深さ60キロ

08/26 02:05 鳥島沖 M6.1 深さ490キロ

08/26 02:28 熊本地方 M3.4 深さ10キロ 最大震度3

 

 

 

●08/25に考察の宮城県沖でM3.8、熊本地方でM3.4、M2.7、M2.5の地震が発生しました。

 

 

 

 

2016.08.22~2016.08.25の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・昨日は朝から数値が上昇していたが、午後から下降。
・有珠山・・・波形・ノイズは昨日とほぼ同じだが平均値は上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・今朝から数値が急上昇 。今月の最大値。
・岩手山・・・数値は緩やかに上昇。
・那須岳・・・ノイズは依然多い。数値は横ばい。
・草津白根山・・・ ノイズは依然多い。数値は下降。
・浅間山・・・昨日までノイズが多かった。数値は昨晩下降したまま横ばい。
・富士山・・・数値・波形は昨日と同じ。

・伊豆大島・・・ノイズは減少。数値が若干上昇。
・三宅島・・・数値はほぼ横ばい。乖離幅が拡大。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・ 数値はほぼ横ばい 。
・霧島山・・・数値が高いまま横ばい。

 

 

 

鳥島沖でM6.1の地震が発生しました。

 

 

 

発震地図を見てもわかるように、小笠原諸島周辺では今週になってM5以上の地震が4回発生しています。

 

 

 

プレート間バランスから抽出された発震確率の高い地域には、三重県沖と和歌山県沖が出ています。

 

 

 

ちょうど今まで発震があった延長上になる位置です。

 

 

 

この地域でM5以上の地震が発生するかは不明ですが注意はしておいてください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、千島列島沖、岩手県沖、宮城県北部沿岸および沖合、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県東方沖、和歌山県沖、三重県沖、島根県東部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、石垣島近海、沖縄本島近海、種子島近海、薩摩地方、熊本地方、阿蘇地方となっています。