福島県沖でM4.7… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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12/02 08:03 福島県沖 M4.7 深さ20キロ

12/02 10:06 カムチャツカ半島南部沿岸 M4.7 深さ110.3キロ

12/02 10:07 福島県沖 M3.6 深さ30キロ

12/02 15:35 熊本地方 M3.2 深さ10キロ

12/02 15:51 福島県沖 M4.1 深さ30キロ

12/02 18:41 日向灘 M3.8 深さ ごく浅い

12/02 18:56 天草・芦北地方 M2.0 深さ10キロ

12/02 21:26 カムチャツカ半島南方沖 M4.6 深さ82キロ

12/02 22:10 宮古島近海 M4.2 深さ60キロ

12/03 05:16 千葉県北西部 M3.7 深さ90キロ

12/03 05:50 熊本地方 M2.0 深さ10キロ

 

 

 

●12/02に考察の福島県沖でM4.7M4.1、M3.6、熊本地方でM3.2、M2.0、日向灘でM3.8の地震が発生しました。

 

 

 

 

201611.28~2016.12.02の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が高いまま横ばい。
・樽前山・・・数値は昨日、ほぼ先月からの最大値となった後緩やかに下降。
・有珠山・・・ほぼ今月の最大値のまま横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・ほぼ今月の最大値のまま横ばい。
・岩手山・・・数値は昨日から横ばい。
・那須岳・・・数値は緩やかに下降してきたが、非常に大きな乖離現象は継続。
・草津白根山・・・数値は緩やかに下降。
・浅間山・・・数値は緩やかに下降。
・富士山・・・数値は横ばいだが大きなパルス波が発生。
・伊豆大島・・・数値は昨日から横ばい。
・三宅島・・・数値は緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値は昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・平均値は昨日から横ばいだが波形に乱れが出てる。
・霧島山・・・数値は緩やかに下降。

 

 

 

昨日のブログで『関東以北にストレスが溜まっているような感じです。那須岳の数値も再上昇しており、後続地震の発生に注意です。』としましたが、福島県沖でM4.7の地震が発生しました。

 

 

 

今日は地震計数値が下降した地域もあり、昨日ほどのストレスは感じませんが数値が高いまま横ばいの地域もあり、まだ気が抜けません。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、北海道東方沖、岩手県沿岸北部及び沖合、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部、千葉県北東部及び東方沖、父島沖、鳥島沖、山梨県東部・富士五湖周辺となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、トカラ列島近海、熊本地方となっています。