おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
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12/07 11:21 三八上北地方 M3.4 深さ110キロ
12/07 12:43 岩手県沖 M3.4 深さ20キロ
12/07 15:39 北海道東方沖 M4.9 深さ20キロ
12/07 17:50 熊本地方 M2.9 深さ10キロ
12/07 18:36 岐阜県飛騨 M2.8 深さ ごく浅い
12/07 22:04 熊本地方 M3.0 深さ10キロ
●12/07に考察の熊本地方でM3.0、M2.9の地震が発生しました。
●12/06に考察の三陸沖(岩手県沖)でM3.4の地震が発生しました。
●12/05に考察の三八上北地方でM3.4の地震が発生しました。
●12/07の考察では岐阜県美濃としましたが岐阜県飛騨でM2.8の地震が発生しました。
2017.12.04~2017.12.07の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値は緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が上昇。
・有珠山・・・数値が上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。
・岩手山・・・数値は緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値はほぼ横ばい。
・草津白根山・・・数値はほぼ横ばい。
・浅間山・・・数値は緩やかに下降。
・富士山・・・数値はほぼ横ばい。
・伊豆大島・・・数値はほぼ横ばい。
・三宅島・・・数値はほぼ横ばい。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値が上昇、ノイズも発生。
・霧島山・・・数値は緩やかに上昇。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は68.0、前日比は94.4%となっています。
地震計に大きな変動は表れていませんが、北海道と九州方面の数値が上昇傾向です。
雲仙岳ではノイズの発生も見られるため、九州南部では若干注意が必要です。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、根室半島沖、青森県東方沖、岩手県沖、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県中通り及び浜通りとなっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部、千葉県北西部、四国沖、徳島県沖となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、トカラ列島近海、種子島近海、熊本地方となっています。