<匂いが抜けない?!>
昨夜は、暑さもやや一服の感が有りましたが、今朝は朝からお天道様がジリジリ照り付けます。
最近の日本の夏は異常とも言える、亜熱帯気候に変わったようです。
そんな暑い時期では有りますが、トイレを使いますと処理をしない訳には行きません。
マルチルームの外側ドアーを開きます。
赤矢印の臭気抜きチューブ(以下 チューブ)を外します。
そして、ロックレバーを外し、カセットタンクを引き出します。
どうした事でしょう?
チューブが折れ曲がっています。
この夏の高温で、チューブは柔らかく如何様にも曲ります。
しかし、これは前回、カセットタンクをセットさいた時に、チューブを折り曲げてしまったのでしょう。
チューブにはしっかり曲り癖が付いたようです。
何しろ隙間が小さい為、見えない所で折曲がってしまうようです。
そこで、どうしたものじゃろの~~~と、トト姉ちゃんと一緒に考えて見ました。
ホースを硬い物に変えようか?
いゃ! やはりここは、確実なパイプを使用した方が安全だとか?
そこで、こんなL型ニップルを購入して見ました。
これを折れ曲がり部に入れ、最初から曲げてやろうかと思い付きました。
所が、いいかげんに目分量で買いましたら、サイズが合いません。
(@_@;)
手抜きをしますと、こんな人柱が立つ? のでしょうね。
再度、ホームセンターに走ります。
ワンサイズ大きい、L型ニップルを買い求めます。
お値段は、100円でしたから返品もせず、買い足しました。
また、何時か何かに使えるでしょうか?
今度は、チューブにピッタリ合うようです。
良い感じに曲ってくれています。
カセットタンクを挿入する部分は隙間が小さいのですが、L型ニップルを何とか飲み込んでくれます。
これで、チューブの折れ曲がりは対策出来たようです。
以前、八甲田山方面キャラバン時にカセットタンクが気圧の影響で、変形したのですが、このチューブを取り付けてから、カセットタンクの変形がほぼ元の形状に戻ったのです。
標高による気圧の影響を受けず、夏の高温で樹脂も柔らかくなり本来の形に戻ったのでしょう。
その後、チューブをドアー側に差し込みます。
ここで、貫通を確認したかったのですが、匂いを嗅ぐ度胸は有りませんでした。
(@_@;)
匂いますかね?
な~~んて、一人で笑を噛み殺しました。
(#^.^#)
最後はお口? お鼻? 直しにユリでも眺めて下さい。
「タイニービー」です。
本日はクサイお話で失礼しました。