<ソーラー増設仕様決定>
今週の日曜日も雨が予報されており、もし雨なら5週連続となる今日この頃です。
こんな雨のソーラー対策と言う訳では有りませんが、晴天時の発電性能を更に上げたく思い、今回ソーラーバージョンUPを図ります。くどいようですが、あくまで晴天時の発電量UP狙いですから、誤解の無いようにお願いします。まぁ~性能UP後の発電に付いては、またしっかりレポートしますからお待ち下さいね。
せめても青空のコルドバンクスからどうぞ。
今回のソーラーバージョンUP仕様一覧です。
トータル費用 109,777円 痛い出費ですが、道楽の一環と思い諦めも付きます。
順番に仕様、変化点、特徴に付いて簡単ですが説明します。
【1、ソーラーパネル】
現状搭載ソーラーパネルと同一の物にしました。基本的には、ソーラーパネル増設の場合は同一の物で揃える必要があります。異なる性能品の場合は、15%以下であれば許容は出来るようです。
性能的には160W*2枚=320W
短絡電流 9.87A*2=19.74A
性能的には当然ながら2倍、信頼性は小生の使用が約10ケ月の実績がある所でしょうか。蓄電.comのOEM製品 中国製です。
【2、並列ケーブル】
ソーラーパネルを並列結合する為のケーブルです。容量は2スケアで、20Aの電流に対応します。この辺りのケーブルサイズは細い場合、ロスが増大しますので用心したい所です。
また、コネクターはソーラーパネルに合わせ、MC4タイプとしています。このタイプを合わせないと結合出来ませんから御注意下さい。
【3、ソーラーコントローラー】
今回の仕様決定において一番迷ったものです。最終的に決めたのは、国産品 福島電気製 MPPT制御のソーラーコントローラーに決めました。
ソーラーパネル増設に伴い短絡電流が増大しますので、既存品のソーラーコントローラーは継続使用は出来ませんでした。新規に購入するなら制御はMPPTかと思い充電性能が高い所から、選択しました。
また、やはり信頼性で国産品の福島電気製としましたが、お値段は中国製の2倍ですが、1年もしない内に壊れるのも嫌だと思い最終的には国産品にしました。
中国製も壊れないと言うなら保証を3年間は付けて欲しい所ですね。とは言うもののロードトレックに装着したソーラーパネル販売元は3年保証を謳いながら倒産したようですが。。。。
【4、LCDパネル】
福島電気の場合、LCDパネルはオプションと成ります。やはりソーラー発電を楽しむには、常時発電状況を把握したいもので取り付ける事としました。
パソコンをソーラーコントローラーに接続し、各種データーのモニターは出来るのですが、やはり常時監視とは行きませんからLCDパネルは必要と思います。
昨日、ポッチとしておきましたから今週末には届きそうです。
このルーフにソーラーパネルが2枚乗る事に成ります。
ソーラー増設が完了しましたら、長期キャラバンに出ましょうか。
丁度、花盛りのシーズンにも成りますしね。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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モーニングスター製と福島電気製に迷いました
金髪のJKじゃなくて大和撫子のJKにしたという事ですね^^
今後の取り付けてからの効果が楽しみですね~
結果が楽しみです(^-^)
日差しが感じられる春が待ち遠しいですよね(((o(*゜▽゜*)o)))
モーニングスターは高級過ぎて、手が出ずコントローラー1個で予算オーバーでは諦めました。
また、暫く遊べそうですね。呑んで身体を壊すより安いのかと。。。(笑)
購入し判明したのですが、充電電流の上限調整も出来る構造ですから更に安心出来そうですよ。
まぁ~お安くMTTP導入が出来そうです。
若い時から始めましたから、失敗も乗り越え、今では手感トルクレンチ標準装備ですからね。(笑)
イギリス、アメリカでは裏庭ガレージは普通のようですよ。
今からでも遅くは無いと思いますから、始められたら如何ですか?