退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#815: 画期的な難民解決策、なんてあるわけないと思うけど。とにかく今日はつれづれにします。

2017-03-13 20:02:12 | アメリカ便り
土曜日、今朝と3月中旬には珍しく、ここアメリカ中西部都市セントルイスでは雪が積もりました(5センチぐらい)。
しかし気温が5度ぐらい、さらには小雨も降っているので午後にはほとんど消えてしまいました。

昨日は娘が10時間運転をして、つらい勉強ばかりの生活が待っているウエストヴァージニアに戻っていきました。
6月14日のSTEP1という、医者になるための準国家試験的なテストに向けて猛勉強がはじまるそうです。
がんばりますよ、本当に。
わが娘ながら尊敬します。

今朝は久しぶりに出勤時間にお出かけをしました。
朝8時45分の年1回のチェックアップがあったからです。
毎朝毎朝ラッシュアワー、スクールバス、がきの運転やらと競い合って仕事に行っていたのが懐かしい、、、でももうしたくない。

この主治医とはもう30年以上のお付き合い。
私より2歳上で今は週2日間朝だけ患者を診てほかの時間は病院の管理職についています。
だから、年1回のチェックアップの予約は半年前にしなくてはいけません。
ちょこちょこっと見て、血液検査。
水疱瘡(チッキンポックス)のタイター(抗体価)も調べるように頼んでおきまし。
私は小さいときに水疱瘡をしなかったので、大きくなって予防接種をしましたが、タイターが下がる可能性があると聞いたので2,3年おきに調べてもらっています。
年をとってから水疱瘡になると重症化することがあるので。
帯状疱疹にかかる心配はないですが。

チェックアップが終わってから“そうだ予約してないけど、乳がんの検診もしてもらおう”と思い、隣接する病院へも行ってきました。
1時間ほど待って無事終了。
ここ3年ほどは3Dママグラムと言って、より正確に診断できるオプションを60ドルエクストラ払ってやってもらっています。

家に帰って今度はジュンちゃんのチェックアップ。
ドライヴスルーポストに先日の“根っことり”代をメールしようと思っていったら、私の大好きな(嘘です)ブロンド髪の運転するSUVが止まっていました。
まず、後方座席に手を伸ばし、散乱した数々の手紙をかき集めている。
それに費やした時間が3分ほど。
そして、今度はそれを2歳ぐらいの餓鬼に一つ一つポストに入れさせている。
それに費やした時間が4分ほど。
この間ドライブスルーと言う、時間をとってはいけない場所で時間をとっているこの親子を私は辛抱強くじっと待っていました。
中国人だったら絶対プップーとやっていただろうに。
私は民度の高い日本人そんなことしませんでした。
が、このあほブロンディー、またまた2度目の“後方座席ばらばら郵便かき集め”をやり始めたので、日本人の私でも堪忍袋の緒が切れ“プップー”とやってしまった。
そしたら、さすがの“身勝手、私は何をしても許されると思い込みの激しいブロンディー”でも駐車場のほうへ行ってしまった。
子供に自立心、親を助けることの大切さを教えることは大事です。
でも他人に迷惑をかけないところでやってほしい。
だから私はブロンドが嫌いなんだ。

やっちゃいけないことなんだけど、私は結構第一印象で人を決めてしまいます。
あのくそ、税関のおじじがそうだった。
私の直感は大体があたっています。

と言うことで、今日はおしまいです。

ジュンちゃんのチェックアップも以上なしでした。

1年ぶりのボールドイーグル。私の目の前で、2日も飛んでくれました。でも卵をおいてそんなことをしても良いのだろうかね。まあ1分ぐらいでしたが。









ジュンちゃん



隣の猫ザズルと鶏





レッドバッド



ワイルドプラム



フォーシシア





ハブグレジュンタのマミー










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