退職女のアメリカ便り

母が亡くなり早1ヶ月が過ぎました。
棺の中で幸福に満ちていた母の顔を思い出しながら、毎日を送っています。
母の時計は止まってしまいましたが、私の時計は相変わらず動いています。

先週末、今週末とかえ子ちゃんのグラスセールを手伝いました。
今年も好評で包装係の私は忙しく動き回り疲れました。
年ですね。
60歳を過ぎると、1年ごとに体力が3年分ぐらい落ちる感じがします。

北朝鮮からの漂流船（故意なのかどうかわかりませんが）が日本のあちこちに流れ着いています。
誰かが言っていたけど、そんな漂流船とともにバイオ兵器や化学兵器が日本に入り込んできたらどうするんだろう。
“簡単に引き上げなんかしないほうが良いんじゃない”、と思うのだけど。
戦後、敗戦とともに防衛本能までも剥ぎ取られた日本、日本人。
アメリカから心配しています。

今日は写真をお届けします。

久しぶりのペリエイテッドウッドペッカー







家の近くの馬小屋、1800年代に立てられたもの。



グラスセールにて





















ハブグレジュンタのマミー