食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

魚六 (瀬戸) ~ うなぎ(特)丼 お持ち帰りで ~

2017-09-02 10:00:00 | 和食(お食事処)
今日は、相方の実家にお出掛けです。
なんとも不快な天候が続きます。
おじいちゃん、おばあちゃんに、精をつけてもらうために「うな丼」を買ってきます。本当は、自分が食べたいだけですけど!
瀬戸市のうなぎ屋さん「魚六」にお持ち帰りをお願いしました。

瀬戸市の末広町商店街と南北に交わる通称「バカ通り」の南西辺りの路地にあります。

やや分かりにくい場所にあります。

お店の中です。

お持ち帰り用の専用BOXです。

丼がぴったりと入る穴が6ケ所あり、さらに保温材質で作られています。優れものです。

「うなぎ(特)丼」です。

「お吸い物」です。
溶き卵を入れて、アレンジしてあります。

個写です。
大きい「うなぎ」が4切れ鎮座しています。

接写です。
炭焼きのいい焦げ具合です。

「うなぎ」箸上げです。
う、う、旨い!

「白飯」箸上げです。
進むんだよね~!ご飯!

中から「うなぎ」が出てきます。

いい~ね!

「うなぎ」箸上げです。
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相方の「うなぎ丼」です。

これはこれでボリューム満点!
「特」と比べると「うなぎ」やや小振りな感じがしますが、見劣りしません。あと一切れ少ないです。ただ、ご飯の中の「一切れ」はあります。
結構、お値打ちかも!?

完食です。

ご馳走さまでした。
結構なボリュームがあるので、相方のおじいちゃん、おばあちゃんが、食べれない分まで食べ、お腹ポンポンになり、その後、爆睡でした。

皮パリパリ、身サクサクの関西(名古屋・瀬戸)風のうなぎです。
関東風の蒸し焼きもいいけど、焼き重視の関西風も好きです。
近くには、通称「宮前地下街」に有名なうなぎ屋さん「田代」もあります。
今はやや少なくなりましたが、瀬戸市には「うなぎ屋さん」がたくさんあり、それぞれの家庭毎にお気に入りの「うなぎ屋さん」を持っています。
その昔、「せともの」の窯元さんたちが、火が入った熱い窯を、1日中守らないといけないので、手軽に栄養がつく「うな丼」が重宝されたと聞いています。

愛知県瀬戸市南仲之切町110


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