食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

闘尿病日記(14) ~ そうだリニア・鉄道館(JR東海) 、行こう ~

2018-02-05 11:22:00 | 闘尿食事
平日、水曜日です。
休日出勤の振替休日です。
午前中スポーツジムで、ウォーキング70分&スパ40分で汗を流し、お昼に「松寿庵」の「柚子そば」を食べてからの午後の自由時間です。何の予定もありません。
どっかの博物館でも行こうかな~?
「ぐ~ぐるくん」に聞いてみたら教えてくれました。

「そうだリニア・鉄道館(JR東海)、行こう」

とっても大きな自動車運搬船です。
何台の車が運べれるのだろう?

向こうに見えるのは、結婚式場「アンジェローブ」です。

平日なので、大きな駐車場はがらがらです。

駐車場の出口に「リニア・鉄道館」は右との看板があります。

あおなみ線「金城ふ頭駅」の中を通って

左には、建設中の「LEGOLAND® Japan Hotel」が望めます。

道を挟んだところに「ファ二チャー ドーム」があります。

そして「リニア・鉄道館」です。

「名古屋市 モノづくり交流エリア」って何?

壁面が汚れて、とっても見にくいです。
そして、このオブジェが、ここにある意味がわかりません?

「リニア・鉄道館」入り口です。

入館料は、大人1000円です。



「みどころガイド」です。

最初のエリアを抜けて、

「シミュレータ」の抽選受付に向かいます。

抽選券は、入り口でもらったパンフレットに、「在来線シミュレータ(車掌)」と「新幹線シミュレータ(N700)」の抽選券が付いています。

まずは「在来線シミュレータ『車掌』」の箱の中に投入します。

メインエリアです。

迫力満点です。

「ドクターイエロー」です。

東京駅で1回だけ見たことがあります。

在来線の車両もたくさん飾られています。


そろそろ「在来線シミュレータ」の抽選結果の発表です。

「うっ~!残念!!」
ハズレです。

「新幹線シミュレータ(N700)」の抽選券を抽選箱に投入して、見学を続けます。

懐かしいレトロな電車たちです。

鉄道には、あまり明るくないのですが、なんかほっこりとした気持ちになります。

平日なので子どもの姿は少ないですが、立派なカメラ片手に、写真を撮っている方は多く見られます。

運転席回りや座席だけでなく、電車の車輪や駆動部分を熱心に撮っています。
結構女性の方も多いです。

こちらの「特急しなの」は、まだまだ現役みたいです。

「西村京太郎『十津川警部』シリーズ」で、よく見たような気がします。

レトロな電車なんですが、とってもきれいです。

なんだか優雅な感じまでします。

メインフロアを囲むように、いろいろな展示室・体験ブースがあります。
「超電導リニア展示室」コーナーです。

「ミニシアター」では、リニアの時速500kmの世界を疑似体験できます。

「在来線シミュレータ」コーナーです。



「新幹線シミュレータ(N700)」コーナーです。

これ体験したいな~!当たるといいけど!?

「鉄道ジオラマ」コーナーです。

名古屋を中心に東京から神戸までが、結構リアルに表現されてます。
かなり手が込んでいます。

名古屋駅の高層ビル群です。

すでに「リ二ア」が完成しています。

「名古屋城」です。

「清水寺」です。

「法隆寺」です。

「通天閣」です。

「道頓堀のグリコ」です。

「甲子園球場」です。

東京の街並みです。

そして、「富士山」です。

見過ごしそうになりますが、何故か「地底人」です。

さあ!そろそろ「新幹線シミュレータ(N700)」の抽選結果の発表です。

「ざ、ざ、ざんね~ん!ハズレです!」

2階に上がると、変わったものが展示されてました。
「国鉄バス1号車」です。

なんとこの「国鉄バス1号車」は、「岡崎~多治見間」「高蔵寺~瀬戸記念橋間」で運転されていたそうです。



「映像シアター」です。

入り口の扉が分かりにくいです。

中にはいると、誰もいませんでした。

「体験学習室」です。

何回やっても、「わっぱ」は上手くレールに乗りません。

「キッズコーナー」です。

最初のエリアの車輌展示「世界最速を記録した高速鉄道のシンボル」からです。

「超電導リニア(MLX01-1)」です。

「C62形式 蒸気機関車」です。

「955形 新幹線試験電車(300X)」です。

美しい姿ですな~

「リニア・鉄道館」webページ
名古屋市港区金城ふ頭3-2-2


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