いけない警備隊長と春のおススメドラマ | 幽霊屋敷の猫髭一家

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我が家の愛猫たちとの暮らしです

 

当ブログではお馴染みの

「出して〜!」バリバリバリ!

もう夕方なのに。

 

 

ピタッ!

「……出して」

可愛さアピールのテクニックを

覚えました。(;^_^A

 

 

仕方なく出してやりますが、

いつもとは違う方向へ。

 

 

なんだかお隣が気になる様子です。

 

 

ヤメときなさいと注意したら

「うるしゃい!」と怒られました。

 

 

けっきょく、

このままここで寝ちゃいました。

 

 

 

ヘンな形のゆで卵が出来ました。

暑いので、昼は玉キューサンド、

夜は冷やし中華。

要は、どっちもキュウリとゆで卵でした。

 

 

春ドラマのイチ押しも料理です。

(この後、ドラマの話が長く続きます)

 

「みをつくし料理帖」

NHK 毎週土曜日 午後6時5分から放送中。

 

 

大坂から江戸へやって来た

料理人・澪(みお)の奮闘記です。

 

 

当時は西と東での食文化の違いに

理解がなく、認められるのは大変でした。

 

第1話は「秋鰹」

江戸では鰹は春のもの、秋の鰹は

猫も食べない「猫またぎ」と言って

食べませんでした。

そんな意味のない習慣を、

澪はアイディアひとつで変えさせました。

 

 

第2話のテーマは「出汁」

西の「昆布」と、東の「鰹」を足した、

「合わせ出汁」に挑戦しました。

 

 

澪は幼い頃に洪水で両親を亡くし、

孤児となりました。

 

 

おなかが空いて空いて……

思わず屋台の料理に手を伸ばしてしまい、

店主から折檻されそうになったところを

料理屋の女将さんに助けてもらいました。

 

 

そのまま雇ってくれた上に、

天性の味覚を認められ、

当時は女性では就けなかった料理人として

働かせてくれました。

 

メラメラ

ところが、火事で店が焼けてしまいます。

 

全てを失った主人夫婦への恩返しのため、

澪は江戸で店を再興させることを

誓ったのです。

 

 

澪は、腰を痛めて廃業を考えていた

うどん屋「鶴屋」さんに雇ってもらいました。

この人も澪の才能に惚れ込んだひとり。

 

 

常連のお侍さんはとっても厳しい人。

料理に詳しく、

迷っている澪にヒントをくれます。

「下がり眉」とあだ名を付けて

からかいますが、

鶴屋のおじさん曰く……

 

 

「料理に向かう姿は下がり眉どころか、

愛染明王(怒り顔の仏様)のようでさぁ」

料理への厳しい姿勢を褒めちぎるのです。

 

 

療養中の女将さんを助けてくれた

若いお医者さんは、澪に惚れてる様子。

「美味しいものが作れる人は、それだけで

尊いのですよ」と励ましてくれました。

 

2話では彼の言った「食は薬」が

ヒントとなり……

 

 

女将さんの健康を祈って、

「合わせ出汁での茶碗蒸し」を

完成させました。

 

 

お客さんにも大ヒットでした!

 

 

2話のラストでは、

常連のお侍さんの立派な姿にドキドキ。

いい雰囲気になるのですが……

 

 

ず〜っと鰹を扱っていたから

長屋の猫が集まってきて、

お侍さんは呆れて行っちゃいました。

 

 

さてさて、

この先どうなりますことやら。

 

 

番組の最後には、

江戸で最新の台所……もとい、

現代のキッチンで料理を再現してくれます。

 

 

第2話は今夜1時45分からNHKで

再放送ですよ〜。

 

 

予告編はこちらで見られます。

(リンクしてます)

 

 

「お料理の勉強になるわ〜」

ゴリラくんは

「ウッホッホ〜」だそうですよ。

 

 

朝の記事もあるので、

見てない方は下のリンクからどうぞ〜。

広大が「眠くない」と意地を張る話です。

 

 

 

ぶーぶー



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今回も短くまとめられませんでした。(>_<)

すみません。

 

ではまた〜