あなたは本当にそんなキラキラした人ですか?

 

と、SNSを見て違和感を感じること、ありませんか?

 

そう読み手が感じるとき、おそらく発信者は

 

なんらか無理をしている可能性が高いのだと思う。

 

 

キラキラした投稿に人は一時的に集まるけど

 

実態と発信がかけ離れている時

 

その発信は「嘘」になってしまう。

 

それは、SNSの最大の落とし穴。

 

 

これからは信用がお金になる時代。

 

お金とは信用を数値化したもの。

 

 

とはキングコング西野さんも「革命のファンファーレ」の中で書かれています。

 

 

認知がいくら高くても、人気があるとは限らなくて

 

認知が高いはずのテレビタレントがクラウドファンディングでは成功しなかったり、

 

認知が高いのに不倫で仕事がなくなったベッキーさんが例に挙げられていました。

 

 

「人気」のあるなしは「信用」のあるなしの違い。

 

信用を得るためには嘘がないことが大事。

 

嘘はインターネットがなかった時代には通用しても、今は通用しない。

 

嘘をついていると信用を勝ち取ることはできないんですよね。

 

 

西野さんは炎上商法なんて言われていますが

 

嘘のない姿勢で発言をするたびに(収録中に帰ったりとか)

 

オンラインサロンのファンはどんどん増えるんだとか。

 

 

SNS起業の世界で言えば

 

いくら認知を広げても

 

サービスの質が悪かったり

 

言動が一致していなかったりして

 

信用をどんどん失っていけば

 

その人にお金は集まらず

 

ビジネスとしても成り立たなくなっていきます。

 

 

そうならないためには、嘘を書かないこと。

 

ありのままの自分で勝負すること。

 

自分を大きく見せたり、偽ったりしていると

 

一時的な認知は広がっても、信用には至りません。

 

 

でもそもそもで言えば

 

SNSにはその人の生き方が現れる。

 

普段から正直に生きていくことが

 

一番大事なんだと思う。

 

 

生き方を見られている、というのは

 

プレッシャーでもある一方で

 

「正直者がバカをみない」という点で

 

可能性が広がる時代でもあります。

 

 

わたしも常にありのままの自分らしさで

 

勝負できるような人でありたいです。