書けない日が続いてます。
前はこんなんじゃなかったのにな。
書きたいこと、伝えたいことがないのなら
やっつけ記事を出す必要ないって思うけど
ちょっとだけ咲いてたネモフィラちゃん
毎日書いていた頃は
私を、ねこの木を、キャットシッターを
知らない人に知ってもらうことが第一で
質より量で、「続ける」ことが大事で。
みーつけた！
新規のお客様をお断りするようになってから
もう２年になる。
以前のように、昼ごはんも食べないで
朝から晩まで駆けずりまわることが
しんどくなった。
きついならしなきゃいいのよ
モカのこともあったし、
一番大事にしないといけないのは家族だって
心から思うようになった。
後からやればいいのではなくて
今、この時を大事にしなきゃいけないんだって
コロナ禍を経て身に染みた。
コロナがあったことの意味を
見出したいなとは思う。
早くから予定を立てないと予約が取れない、と
従来のお客様からの声もあった。
コロナ禍の需要が落ち込んだ時に支えてくれた
お客様を裏切りたくはない。
だからもう新しく知られることは不要かなって
起こることには意味があって
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その意味づけするのは自分次第
猫との暮らしはステキだって知られてきた。
もうブームとは言えず定着した気がする。
だからこそ
猫シッターは猫暮らしには欠かせない仕事。
目の前の仕事には、やりがいも感じるし
ネガティブな想いを吹き飛ばしてくれる
そんなパワーもある。
みるちんももう９歳
眠る時間は少しずつ長くなって
でも起きてる時はパワフル！
だけどなー。
以前のように
この仕事をやってみませんか？って
言えない時代になってきた。
誰かにバトンを渡してリタイアしたいって
もうそんな夢は描けなくなってしまった。
だから書く熱量が下がってしまったのか
書いては消し、書いては消しての繰り返し。
花は咲く時を忘れず
緑は芽吹きを忘れず
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いつもお立ち寄りくださいまして
ありがとうございます。
それではまた。
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