手水舎
この青銅製の狛犬は弘化二年(1845年)吉井の豪商 藤江判右衛ェ門寄贈 山鹿平次郎作のものだそうです。
こちらは更に古いもののようです。
拝殿
祭神
応神天皇 仲哀天皇 神功皇后 宗像三女神 埴安姫命
由緒等
景行天皇の行宮跡で、日本書紀でゆう的邑であるという。
仁平3年(1153年)源為朝が、鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請
神紋は三つ巴彫刻は細かい彫りです。
末社
栗島神社
こちらは日岡古墳
若宮古墳群ではもっとも時代が新しく、まさに「磐井の乱」の時代のもの
磐井の最後の抵抗があった杷木に近いことから、磐井と正面からぶつかった豪族の可能性が高いですね!
この辺は磐井側と大和側両方入り乱れ、石井神社あり恵蘇神社ありとまだまだ調査の必要があるようです。