山岡が8回2失点に抑えても味方打線が1点すら奪えなければ勝てるはずがありません

敵地千葉で怒ボード掲げる









ゲームリポート 波牛公式

ロッテ対オリックス 日刊スポーツ


今日は三塁側2階内野席での観戦でした。


こうなってしまったのも千葉ロッテが今日「マリンフェスタ」という名のぼったぐりデーを開催したため
でした。

試合前のロッテ選手達によるボール投げ入れ










そのせいでいつも出向く外野席が指定となり更に1,000円近く高く売られることになったため、それに
対抗するため金券屋でオリックスビジターチケットを購入し当日内野自由席券に引き換えました。


おかげでロッテ側にまんまと高い金を支払わずにすみましたが、こんな手間をかけさせたチームには
正義の名の下にお仕置きをする必要があると意気込んで観戦に臨みました。


ところが、結果はこれまで今季3戦3敗のロッテ先発唐川をKОはおろか1点すら奪えず完封負け


8回まで投げ切った先発山岡を見事なまでに見殺したのでした

山岡投球










山岡の失点はいずれも先頭打者に長打を浴びたのがキッカケでした。


3回裏はダフィーのツーベース、7回裏はプロ初登板で逆転スリーランを浴びた細谷のスリーベース
でした。


3回裏はダフィーの次の吉田が犠打を試みるも失敗、ツーストライク追い込んでたにもかかわらずヒッ
トを浴び無死1・3塁とされ、続く大嶺の併殺打の間に先制点を許す形となりました。


今日の出来からすれば吉田から確実にアウトを奪ってたら3回裏の失点はなかったと思われるだけに
実に勿体無かったです。


7回裏の失点も内野陣を前進守備させ注文通りに内野ゴロを打たせるも打球が弱かったためにホーム
送球ができず献上したものでした。


2試合続けて試合を作る投球をしながら白星はおろか黒星がつくとは不運以外何ものでもありません。

試合前の山岡










ロッテ先発唐川が信じられなかった位調子よかったとはいえ、打線が何とかできなかったのかと思わ
ざる得ませんでした。


長打が出たのが最終回二死無走者からの岡田のツーベースでしたから反撃が遅すぎました。

岡田打席










8回表二死2塁の場面で西野が放った打球がセンター前に落ちていたら結果が変わってたかもしれ
ません。

西野打席










これが今日の試合唐川から放った最も良い当たりでしたから。



それにしても負け試合観戦というのは体に悪いです


イライラしてリフレッシュできず、体の疲れもたまる感じになりますからね



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