2016年08月14日

姫路発祥の「EKIBEN」、パリでも好評

まねき食品JR姫路駅在来線ホーム)

(幕の内)駅弁の発祥は、現:JR姫路駅です。

幕の内駅弁発祥の地・姫路に「姫路城弁当」誕生(372log@姫路)
幕の内弁当を駅弁として初めて売り出したのは姫路駅です。
いま、パリでも駅弁(EKIBEN)は大人気。

フランス国鉄 初の日本の駅弁売店の営業期間延長について (JR東日本ほか)
「幕の内折詰弁当」「日本のおもてなし弁当」「助六寿司」「おにぎり弁当」は継続して販売いたします。
食に文化を求めるフランス人だからこそ、日本の文化を感じる「EKIBEN」に興味が湧くのでしょう。

“世界遺産にしたい駅弁”第1位!一日限定40個、北海道で手作りする「母恋めし」とは…(music.jpニュース)
明治22年には姫路駅で幕の内スタイルの弁当が発売される。それは駅弁に革命を起こした商品で、とても豪華で特別さを感じさせるものだったという。「その頃は電車に乗ること自体が日常的でなかったことを考えると、きっと人生で一度経験するかしないかの旅のごはんだったはず…。駅弁から当時の様子や人々の気持ちが伝わってくる気がしました。」と語る。
JR姫路駅は、時速300キロで走り抜ける新幹線を見ることができ、元祖「EKIBEN」の駅であり、ホームからは世界遺産・姫路城を見ることができる。
フランス人にとって、夢のような駅なのです。きっと。

参考
元祖「幕の内弁当」(まねき食品)
外国人がよく行く日本の人気観光地8選(372log@姫路)
姫路城が好きなフランス人。ベルサイユ宮殿のように美しい(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00│Comments(0)食べ物
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