教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

9歳男児が停車中の車内で死亡、熱中症か 奈良市の駐車場

2017年07月25日 14時25分47秒 | ニュース

13:34産経新聞 『奈良市内の駐車場で24日、停車中の車内で奈良県内の小学4年生の男児(9)がぐったりしているのを母親が発見。男児は病院に搬送されたが、25日未明に死亡が確認された。県によると、熱中症による死亡とみられる。 奈良市消防局によると、男児は24日午後2時55分ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅から南に約200メートル離れた駐車場に停車中の車内で見つかった。県警が詳しい状況を調べる。 県によると、母親は近くの病院に行くため発見の約1時間半前、男児に後から来るように伝えた上で、車の鍵を預けて車内に残していたという。発見時、車はエンジンが切られ、窓は閉まっており、ロックがかかった状態だった。 奈良地方気象台によると、24日の奈良市内の最高気温は34.1度だった。』

毎年このような事件が、日本で起きて居ます。

どうして子供の目の高さに立ち、真夏の停車中の車内で、熱中症になることが分らないのか。

 ママドライバーとしての責任が、問われます。


   


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