野球評論家の張本勲氏(77)が10日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・0)の名物コーナー「週刊・御意見番」に出演。米大リーグ、マーリンズからフリーエージェント(FA)となったイチロー外野手(44)について言及した。
イチローは今季、4番手の外野手としてマーリンズでプレー。4月8日のメッツ戦で今季初安打、同19日のマリナーズ戦で約3年ぶりとなる本塁打を放つも、 不振で打率1割台が続いた。しかし、6月に入ると復調。7月には月間打率・321をマークした。その後も主に代打で打ち続け、9月6日のナショナルズ戦で は日米通算5863塁打とし、王貞治(巨人)のプロ野球記録5862塁打を上回った。メジャーシーズン歴代2位となる代打安打数「27」も記録。シーズン 136試合、打率・255、3本塁打、20打点で終了。米通算3080安打で歴代21位となった。今オフにフリーエージェント(FA)となった。
張本氏は去就が決まっていない44歳の天才打者に、「(メジャー球団が)契約してくれなければ、日本という選択がある。(でも)戻ってほしくないわね。行ったり来たり、芝居の幽霊じゃ合、打率・255、3本塁打、20打点で終了。米通算3080安打で歴代21位となった。今オフにフリーエージェント(FA)となった。 張本氏は去就が決まっていない44歳の天才打者に、「(メジャー球団が)契約してくれなければ、日本という選択がある。(でも)戻ってほしくないわね。行ったり来たり、芝居の幽霊じゃない。荒らされますよ、日本のプロ野球界が」と日本球界復帰に否定的な考えを示した。』
果たして、張本氏の予想が当たるかどうかと言うところです。
イチロー選手には、まだまだメジャー球団で活躍して欲しいと言う本音です。