教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

事務機器メーカー、リストラ相次ぐ…需要低迷で 3/20(火) 10:01配信 読売新聞 事務機器メーカー、リストラ相次ぐ…需要低迷で

2018年03月20日 13時51分29秒 | 社会・経済

事務機器メーカー、リストラ相次ぐ…需要低迷で

3/20(火) 10:01配信 読売新聞

(写真:読売新聞)

『 コピー機など事務機器のメーカーが、主力の複写機事業の不振で相次いでリストラを進めている。 リコーは2017年度に5000人超を、富士ゼロックスは17年度以降に1万人を削減する見通しだ。オフィスのデジタル化による需要低迷で競争が激化し、事務機器の販売価格や保守料金が下がったことが背景にある。 リコーの山下良則社長は2月の記者会見で「成長を妨げる全ての要因に手を打ってきた」と述べ、経営改善への取り組みを説明した。 今期の連結業績見通しは、本業のもうけを示す営業利益が前年比41%減の200億円を予想する。厳しい業績の中で、人員削減を進めており、正社員数はピーク時の約11万人から、3月末に10万人を下回る見込みとなった。経営基盤の強化に向け、物流子会社の売却と北米子会社の価値を見直して数百億円規模の減損を計上することの検討に入った。』

時代の流れですね。オフィスのデジタル化で、コーピして送るよりメール方が格段と速いからです。

ファックスの利用も少なくなっているのでは有りませんか。

新聞社や寺院関係は、コピー機は必要と思います。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地下鉄サリン事件23年、霞... | トップ |  女に嫌われる「女の人相」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿