馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

全てのものに声をかけ感謝しています

2018-02-21 05:49:21 | 首都散策・風景・冬期

いつもの夕陽に

日本という素晴らしい国に生まれ
神代の時代から太陽を神と崇め拝み

現在に至っている

    

地球に存在するあらゆる生命体の源は太陽である
どんなに偉い事を言おうが太陽なしに生命ある物は

生きていけない

その太陽をシンプルに象徴した白地に赤い太陽は
世界広しと言えど日本国しか所有していない

国旗である

そんな太陽を毎日、西日だが拝顔し感謝の心で
西日を拝みながらカメラ越しに今日も一日有難うと祈る

これが私の日課である

地ネズミにも

    

私が自宅を出て最初に挨拶するのは地ネズミである
姿を見たことはないが足跡を見るたびに感謝する

生きている証しを私に見せてくれる

此の頃は頻繁に活動しているようである
穴から移動する道が足跡で新鮮なのだ

70近い爺さんのすることじゃないが写真に見える

配管を歩いて河川の反対側へ渡るのである
爺さんには小さな危険で冒険なのだ

途中で立ち止まり大きな声で!
野鳥に捕まるなぁ・・野良公に食べられなぁ・・

地ネズミには私の声が雷のようで一番怖いかもしれん
でも生きてくれている事が嬉しいのである

共にマイナス40度の寒さを凌いだのだから
同士なんだ!

野鳥さんにも

    

昨日はトロリーバスで天空の丘まで行った
信号機のある交差点でカラスの集団に遭遇

寒い時は何処に隠れていたのか知らないが
寒さが和らぐと何処からともなく集団が

私達を睥睨している

それとも弱り切っている餌(人間)を見分けているのか
爺さんも何となく信号待ちしている集団を見渡すと

老人は私だけである
冗談じゃない・((´∀`*))ヶラヶラ

わしゃまだまだ当分、先だべ( ^ω^)・・・

お嬢さんたちにも

  灯のない部屋は5室

49室あるお嬢さんたちだけの女子寮も昨日で終わりにしたい
皆さん田舎から全員戻られたようである

正月三が日は灯が一つ二つだけと寂しかった
普段気にしていないがビルに灯りがないと寂しい!

煌々と部屋の灯りがついているだけで幸せ

灯を眺めていると机に向かい本を読んでいる
女学生の姿が見えた

これだけで幸せになれる

お月さんにも

    

3地区を徘徊し高架橋まで辿り着いた
此処までくるとやはり疲れが体に現れる

三日月が操車場指令室の上にある

昨夜に限って月が綺麗に写せた

地球にとって月は大切な友である
月にも感謝の気持ちで一杯

国鉄のマドンナにも

  夜目の美人

美しい労働者を写しました
私は思わず写した後、手を振りました

彼女は怪訝な顔をして私を睨み返していました
無断で写しんですから波動で分かります

背が高く堂々とした姿に感動
彼女の任務は機関車の運転記録のようである

燃料補給や機械の不具合・故障等を運転手に代わり
記録したり燃料補給の打ち合わせ等の仕事のようである

彼女と仲良くなれるには今しばらくの猶予が必要である

安全に運行させている人達にも

    

管制塔室も貨物車切り離し現場の人達も
毎日、カメラを向ける私に不信感が有るのか

昨夜も強力ライトを向けられる

きっと鉄道ファンと分かればいい友達になれるだろう
モンゴルにも撮り鉄がいる(少数だが)

数日前、大学生がキャノンをぶら提げて
同じ場所で撮影していた

どんな写真を写したか見せ合いをした
その時は私の方がいいアングルで写していた

また会いたいものである

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