馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

交通機関を壊す運転手

2018-03-09 07:11:37 | 首都散策・風景・冬期

窓辺から

  

極寒期には機関車が踏切を通る際に発する音が聞こえなかったのに
此の頃は通過する時に発する警笛が聞こえる

私は何歳になっても餓鬼で有るからして物音に反応する
最初は機関車のみ((´∀`*))ヶラヶラ

次に石炭貨車が火力発電所へ向かう姿を写す

雪解けから

    暖かくなりました

散歩する道が慌ただしくなりだしました
此の頃の暖かさ(マイナス一桁)で凍結していた氷が融けだした

雨だれ!・・言葉は綺麗だが裏道の土道を汚くする

一年で数えるくらいの雨ですからインフラも御覧の通り
樋が途中でカット

現在のモンゴルの雨事情は10年ぐらい前から激変
日本並みになりつつある

長雨で鬱陶しい雨です

雨樋が地上の下水管まで必要になるくらい雨が降り出した
屋根に積もった雪が融けては氷になり

この繰り返しが何回か続くと遠い春と夏が同時にやってくる
春と夏が来たかと喜んでいると突然、秋になり

また、嫌な冬がくる

氷結

    

古い建築物は雨樋が途中で端折られている
昔はよかったんです・・これで

現在は御覧の通り住民の道である裏道は洪水
住民と私は何処を歩くかというと植え込みを歩く

洪水が引けば元の道歩く

  

昨夜の続きですが英国大使館側から写した
カササギとカラスの塒です

煩く鳴いていました

昨夜は散歩コースを逆コースから歩く
英国大使館前から3地区方面のバスに乗る

この運転手が異常な運転手で急ブレーキ
急発進を繰り返しながら運転する

とうとうガンダン寺傍の登坂でトローリーバスを壊してしまう
登坂道を猛スピードで走りながら急ブレーキ急発進をしていたが

坂の途中で物凄い音を立てて
(機械が悲鳴を上げていたのかも)停車

機械を操作していたが動かなくなった
作業点検をしていた運転手の家を見ると

普通の顔をしていない

乗客は皆さん無言で下車し歩く羽目になる
私も下車して駐車している愛車まで歩く

裏道歩く

  第74学校?裏道

知った裏道であるが深夜の裏道は人がいない
板のは野良猫だけでしたが私を見て逃げ去った

これが普通だよね

歩いている私でさえ反対方向から人が歩いてきたら怖いよ!

土手道を歩く

    

いつも私が3地区泥棒土手と読んでいる場所から
500m程、東側に位置する土手道です

此処は15年mくらい前から住宅ビルが造成され
住宅建築業者が作った抜け道階段

誰も歩いていません

でもこの後、驚きが有りました
何と高校生か大学生くらいの女性が一人で

この暗い怖い裏道を歩いてきたんです
驚くやら度胸がいいというか女性の一人歩きは考えもの

事情が有るにせよ

下手に声掛けしても反対に異常者と思われるのも嫌で
黙ってすれ違うしかない

子を持つ大人としては心の中で心配した

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