チョー楽しいメンタルフローな組織創り

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『 速報!脳のゴールデンタイムを1日2回にする方法 』

2018年07月07日 | 脳科学

 

               
                                        参考文献:樺沢 紫苑著『神・時間術』


【今回の重要なキーワード】
1、時間を切り刻む考え方タイムマネジメントを疑ってみる
2、優先順位をつける、隙間時間の活用、ほかの人にお願いして任せるでは解決しないことが多い
3、やらないことの条件をチームで共有できなければ、トラブル解決に追われる、多様性は共有することを拒む
4、『集中力』を中心に時間を考えてみる
5、脳のエネルギー・集中力の総量には、限りがあることを認める
6、午前中の時間価値は夜の4倍
7.体の状態によって集中力は大きく変わる、セロトニンの9割は、腸に内在する
8、気合の集中は超短期、アニメのように集中力は高められないことを知る
9、疲れの原因は脳が9割
10、アスリートの世界では、『休息・睡眠=トレーニング』が常識になりつつある
11、集中力の高い時間帯は、『起床後の2~3時間』『締め切りの前日』『仮眠の直後』『有酸素運動60分の直後』
12、疲れる前に休む、4、15、30~45、90分が目安、ほんとうに深い集中はわずか4分しか続かなかった
11、休息のタイミングは、あくびが出る、一瞬ぼーっとする、作業速度が落ちるです、このサインは実は脳が眠っているサインです
12、時間=命・ライフを本当に理解すると、ほかの人の時間をただ奪う行為は、プチ殺人、重大さに気づく
13、カウントダウンタイマー使用で、ポモドーロ効果が利用できる、締め切りは能力を上げる


『速報!脳のゴールデンタイムを1日2回にする方法』


樺沢先生の著書 脳のパフォーマンスを最大まで引き出す『神時間術』

の中には、脳の働きがにぶくなる、午後の時間帯であるのにも関わらず、

朝起きてから、2~3時間の最も脳が集中力を発揮できる、

脳のゴールデンタイムと同じ状態を生みだす方法が、紹介されている。

 

それが何かというと、今回の動画でも紹介されている、1時間の有酸素運動!

有酸素運運動の効果として、記憶の要である海馬の神経細胞が増え、長期記憶も

強化され、直後の学習効果が高まり、作業記憶も高まることが、科学的に

証明されている。


            
      参考文献:樺沢 紫苑著
『覚えない記憶術』      『いい緊張は能力を2倍にする』
 


そして、私はといえば、

現在、立ったままで、仕事をする、

リズム運動をしながら仕事をするという、自分の体を使った実験をやっている。

間違いなく言えるのは、眠くなりにくい、思ったよりも楽に集中できる

パソコンのタイピングが、いつもよりスムーズに早く打てるなど、いくつかのよい点が、

確認できている。

体の中で何がおきているのか?と仮説を立ててみると、きっと、セロトニンが多く出ているではと考えられる。


※起きてからの2~3時間は、「脳のゴールデンタイム」と呼ばれ、脳が 一番元気に動いてくれる時間帯。 そして、時間が経つにつれだんだん疲れてき て、脳の処理能力は落ちてきます。
このゴールデンタイムを少しでも長くする工夫や、ゴールデンタイムを1日位回以上作ることができれば、人間の知的生産性を


メンタル疾患は、元の状態まで治るのか?【精神科医・樺沢紫苑】


【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


               


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

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