ショートケーキの日にみる記憶法【定期?】 | フリーライター近江直樹公式ブログ (行政書士・社労士・宅建・FPなど多くの資格・検定に合格した資格取得の達人のブログ)

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今日は、ショートケーキの日ですね。
毎月22日は、ショートケーキの日なんだそうです。

ところで、今回のブログテーマは記憶法です。

記憶法とショートケーキがどういう風に関係するのか?
といっても、頭脳が働くためには糖分が必用で生クリームには糖分が含めれ、いちごの酸っぱさがストレスのない刺激を脳に伝える、ということではありません。




ところで、なぜ、毎月22日が、ショートケーキの日であることを知っますか?





わからない人には、ヒント、<カレンダー>





カレンダーの22の上には15がのっている、
1と5がのっている、
イチとゴがのっている、
イチゴがのっている。
どっかーんばくだん

というわけで、22日はショートケーキなんです。

これって、肉の日(毎月29日)よりは、ひねりがありますね。


ここで本題に戻ります。
ショートケーキの日が22日と単純に暗記するのと、なぜ22日なのか理由がわかってから覚えるのでは、記憶の定着率が違いますよね。

資格試験の勉強も同じです。
「なぜ」の部分をいっしょに覚えると記憶の定着率が違うのです!

例えば、労働基準法には直接払いの原則(第24条第1項本文)があります。
これも単純に暗記するより、理由付きで覚えると記憶の定着率が高まります。

「賃金を受け取るに際して,使用者と労働者との間に仲介人等が間に入ると,労働者に対する賃金が,その仲介者等の第三者によって不当に搾取されるおそれがある。
また、労働者が未成年の場合には,親権者などの大人によって利用されるおそれが大きいため,未成年者に対する賃金が親権者などの大人によって搾取されるのを防ぐという意味もある」といった理由付きの方が、記憶の定着率は高まりますね。


ちなみに、ショートケーキの日が22日であるという理由を話して、オシャンティな話になるか、オヤジギャグの説明になるかは、話し手によってかわるという恐ろしい都市伝説が・・・ないと思う。


【結論】 単純暗記よりも、その理由もいっしょに覚えると記憶の定着は飛躍的に向上する!


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