静かな食卓 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

先日、盆迎えの準備等で菜園のある実家に泊まった。


カミさんらは義実家へ向かったため、久々にレム一人で2泊した。


自分用の食事を用意し一人で食べた。



1泊目はのんびりできるなあと思ったが、2泊目は少々寂しさを感じた。


静まり返った家の中で過ごすことは意外とストレスになる。



普段の自宅には家族がいて、例え自室にこもっていても人の気配を感じることが出来る。


それが四六時中と誰もいない環境はとても息苦しい。


特に静かな食卓に悲壮感さえ感じた。



そう言えば、義母が入院中なので今は義父は自宅で一人で食事をしている。


どう感じているのだろうか。



一方実父母はサ高住に入居しており、夫婦並んで食事をしている。


実母は『3食昼寝付で極楽』と言ってる。



夫婦並んで食事できることはとても幸せなことなのかもしれない。





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