当ブログが、さる4月8日「Jリーグ・各チームのベスト補強は細貝萌選手加入の柏?」という書き込みをしました。
これは、リーグ戦が始まってから移籍交渉がまとまった細貝萌選手の柏入りが、今シーズンのベスト補強かもしれないと思っていたところに「ドンピシャの補強。「戦える」細⾙萌が、 若い柏レイソルの救世主に(by浅⽥真樹●取材・⽂)」というコラムがネットに流れたことを取り上げたものです。
この浅田さんの分析コラムを読むと、まだ「結果」という名の答えが出たわけではないので断定しませんが、細貝萌選手の獲得が今シーズンのJリーグ各チームの補強の中で「ベスト補強」と、思わず膝を打ちたくなったことをご紹介しいたものです。
それから1ケ月半、リーグ戦については負けなしの6連勝、まさに守備の安定で勝利を重ね首位争いの順位まで急上昇してきました。
そこで気になるのが、細貝選手の加入との因果関係です。彼が中盤の真ん中に君臨して、その厳しい守備を披露してくれていれば、まさに「ベスト補強」といえるのでしょうけれど、どうもスタメンでは出ていないみたいでした。
今回、出場状況を調べてみましたら、この6連勝中、細貝選手は毎試合出場はしているものの最長で28分、ここ2試合はたったの1分ですから、本人はおそらくもやもやしているに違いありません。
いくら試合を終わらせる使命でピッチに送り込まれているとはいえ、自分が連勝に貢献している実感はほとんどないでしょう。
では日常の練習などで細貝選手が指導力を発揮して、若い選手たちの意識も技術も向上させたのかどうか、ある意味、指導者的な役割を果たしているのか、それはまったくわかりませんが、可能性は極めて低いでしょう。
チーム練習で、そのプレーで影響を与えている可能性は大いに考えられますが、それが補強効果といえるのかどうか、いま少し気になっていることです。
できることなら、浅田さんの追加取材によるレポートを読みたいと思っています。
では、また。
これは、リーグ戦が始まってから移籍交渉がまとまった細貝萌選手の柏入りが、今シーズンのベスト補強かもしれないと思っていたところに「ドンピシャの補強。「戦える」細⾙萌が、 若い柏レイソルの救世主に(by浅⽥真樹●取材・⽂)」というコラムがネットに流れたことを取り上げたものです。
この浅田さんの分析コラムを読むと、まだ「結果」という名の答えが出たわけではないので断定しませんが、細貝萌選手の獲得が今シーズンのJリーグ各チームの補強の中で「ベスト補強」と、思わず膝を打ちたくなったことをご紹介しいたものです。
それから1ケ月半、リーグ戦については負けなしの6連勝、まさに守備の安定で勝利を重ね首位争いの順位まで急上昇してきました。
そこで気になるのが、細貝選手の加入との因果関係です。彼が中盤の真ん中に君臨して、その厳しい守備を披露してくれていれば、まさに「ベスト補強」といえるのでしょうけれど、どうもスタメンでは出ていないみたいでした。
今回、出場状況を調べてみましたら、この6連勝中、細貝選手は毎試合出場はしているものの最長で28分、ここ2試合はたったの1分ですから、本人はおそらくもやもやしているに違いありません。
いくら試合を終わらせる使命でピッチに送り込まれているとはいえ、自分が連勝に貢献している実感はほとんどないでしょう。
では日常の練習などで細貝選手が指導力を発揮して、若い選手たちの意識も技術も向上させたのかどうか、ある意味、指導者的な役割を果たしているのか、それはまったくわかりませんが、可能性は極めて低いでしょう。
チーム練習で、そのプレーで影響を与えている可能性は大いに考えられますが、それが補強効果といえるのかどうか、いま少し気になっていることです。
できることなら、浅田さんの追加取材によるレポートを読みたいと思っています。
では、また。