母親に面会してきました | かめぽくうつ歩み道―うつ病四半世紀

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私の母親はモラハラ&アルハラの母です。その母も2018年他界。今まで「家族」という入れ物の中で、家族全員がゆっくりと歪んでいったのだと思います。※薬の大量摂取(OD)は今の薬で致死にはならず、麻痺など後遺症が残る事があります※

今週も体調いまいちで土日は思いっきりごろごろすると決めていたのですが、朝父から電話があり母親にちょっと会ってこないかと言われたので、いつにせよ行かないわけにはいかないと思っていたので行きました。

もしあんまり今はそういう記事読む気分じゃないなと思う方はスルーおすすめです。

丸ブルー

 

 

 

 

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先月母親は肺炎になってそこから何週間か入院。

とりあえず会ったら意識ははっきりしてて体がだるいので父にあれやってこれやってとか水もってきてとか指示する元気はありました。

でも肺炎は治ったけど今ちょっと口からものを食べれないので胃ろうになってて栄養分を直接お腹に届ける管とがん治療のくだをつけていました。良くなれば胃ろうは取れてまた食べる練習をして来週くらい一回退院できるかもということです。

でも今は15分くらい体をおこして座るのもきついようで、500mlのペットボトル持つのも開けるのもきついと言っていました。

だいぶやせてまだ齢は60代だけどおばあちゃんみたいになってました。

半年がん治療してもなかなか良い状態にならず手術ができるかどうか微妙な感じだと父が言っていました。

母親はまあ意識だけはしっかりしてるから父の手際が悪いとか父は男だから気がまわらんとか言ってましたが。

幸い(?)入院している病院が父の車じゃないと行けないくらい遠いところにあるから私に面倒見ろとは言えない距離ではありますが。

 

今は別に面会時間制限もないし好きなときに来て好きなときに帰れるかんじですが、やはり帰ったらすごく疲れました。

母親は基本的にしぶといからしっかりして事態が良い方にいくといいのですが。