MimusのBlog (amateur musician&illustrator)

今日は勉強の休憩に音楽書を読書。　その本にこんなことが書いてあった。（写真の部分）

「様々な音を音楽と解釈」
「電車の音を「一定のリズム」として解釈しながら聴く」

この言葉を見て、自分のバイト先の出来事を思い出してしまった。

私はうどん屋でバイトしてた時に、うどんを切る機械を操作してた。

その機械を動かすとリズムよく「ガッチャン！ガッチャン！ガッチャン！！」て音が鳴るから、私の頭の中ではいつもそのリズムに沿った即興ロックが流れてたのを思い出した。

ちょっとこの日記書いてて「やばい、俺マジで変人なのかもしれん！どうしよう！！」とちょっと焦るのだけども、音楽で悩む日々が続くとそうなってしまうようです(笑)

でも、ただうどんを切る単純作業もそんな風に楽しめる要素になるなんて、芸術って凄いよね。

プロの芸術家ってそんな感じなのかな？


芸術に浸かると浸かるほど、何の変哲も無い時間が楽しく感じちゃうのはもはや病気なのか、それか芸術肌なのか、よく分かりませんが、そんなエピソードがありました＾＾

芸術の世界を、少し垣間みた気がします...　はい...