工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

障子が屏風もどきへ

2017年05月27日 | 工房
工房の大掃除から次の段階へ進みました。
今回も前回と同様に陶器+絵画が中心の作品展。

絵画と言っても正確には陶額をメインにした「額展」でして。
公の貸ギャラリーと違って作品を運ぶ手間が省けるので大物も展示可。

でも、そうなると今度は場所が狭すぎるのです。
そこでソウコオヤジは考えた。

狭い場所でなるべく広く効率よく絵画を展示する方法とは・・・。
そ、そうだ。自宅に使わなくなった障子があったはず。

それをつなぎ合わせて即席の展示スペースを作ってしまおう。
てな訳で古い障子を洗って油性ニスを塗って蝶番をくっつけて。

で、できた。障子が屏風になってしまった。
これなら、ここに絵画をひっかけて使えるはず。



ど、どうです?
ハサミと障子は使いようって云うじゃないですか。

            🏡

さて、名付けて「障子風ホネホネ屏風」に絵画をどのように飾りましょうかネ。
ちょっと悩むけれど、かなり楽しみです。
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