鳥取県・神田~中山路|見事なり!報恩峠の紅葉


s-068
娘と 実家のお墓参りに行った帰りに、あまりの良い天気に誘われて

ドライブをすることにしました。

名和から山道に入り中山に向けて走ることにしました。

 

まず、最初に向かった「夕陽の丘神田」は、

南に大山、北に日本海・島根半島が一望できる丘陵地で、

夕日が見れる絶景スポットとして定評があります。

 

ゴルフ場やキャンプ場などスポーツ施設があります。

 

以前、この地で歌手の加藤登紀子さんの歌を聞いたな~

など、何十年も前の思い出が頭をよぎります。

 

また、この一帯は秋になると観光農園でのリンゴ狩りも楽しめます。
s-066

 

 

展望台は、日本海を一望できます。
s-065

 

 

中山に抜ける道路で、風らん発見!!

 

s-083

 

 

しばらく走ると、右に下ると船上山とまっすぐ行くと

桜で有名な報恩峠へと分かれます。

 

 

今回はまっすぐに下って、私の父の句碑がある文芸の小径

に続く報恩峠に行くことにしました。

 

報恩峠は鳥取県西伯郡大山町羽田井というところで、

山陰本線中山口駅より車で南へ約20分ほど行ったところにあります。

 

 

4月上旬から中旬頃には、報恩峠から文芸の小径、

現代工芸美術館周辺まで、約500メートルの桜がとても綺麗なところで

知る人ぞ知る・穴場スポットです。

でも最近は口コミで、訪れる人が年々増えて来ている様に思います。

 

ソメイヨシノ、八重桜など約500本が植えられ

駐車場も整備されておりオススメです。

 

 

s-093

 

 

【 見事なり!報恩峠の紅葉 】

 

 

桜は有名ですが、実は今回紅葉がとても綺麗なことに気がつきました。

ご覧のように、目にも鮮やかな黄色の紅葉。

この場所は、黄色の紅葉が多く植えられていました。

 

 

そして、訪れた時が最高の時期でした。

見上げる真っ青な秋晴れの空に、赤や黄色の紅葉がとても鮮やかでした。

また、ときおり吹く風にハラハラと散る風景は時のたつのを

忘れます。

 

 

この紅葉は、文芸の小径の句碑の中程にあります。

近くまで行くと、目を見張るほど綺麗です。

 

 

 

s-087

 

 

 

s-089

 

 

s-094

 

 

 

s-095

 

 

 

s-097

 

 

 

s-099

 

 

 

s-101

 

 

文芸の小径は、県内外の俳句や短歌、川柳、詩歌などの愛好家による

作品が、50 基余りある石碑群集です。

それぞれの好みで大理石や みかげ石などの自然石に刻まれた句碑が

約600mの長さに並べられています。

今は亡き、私の父の句碑もあり春の桜の時期には毎年訪れます。

 

 

大感動!! 中山町報恩峠の紅葉でした。

 
人気ブログランキングに登録しています。
応援クリック宜しくお願いします。

庭・花壇づくり ブログランキングへ
 

 

 

 

 


コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

トラックバックURL: 
最近の投稿
カテゴリー
良く読まれている記事
タグ
最近のコメント
メタ情報

ページの先頭へ