2018年2月17日(土)、金ケ崎町、金ケ崎町教育委員会、国指定史跡鳥海柵跡と安倍氏の関連文化財
保存協議会主催の「前九年合戦・安倍氏研究事業 平成29年度・国指定史跡 鳥海柵跡シンポジウム」が
金ケ崎町で開催されたので、妻と参加しました。
シンポジウムに先がけて「平成29年度・鳥海柵跡第21次発掘調査報告」を、金ケ崎町教育委員会事務
局の浅利英克さんが行いました。カラースライドを沢山使用して解りやすく説明してくださいました。
(上)鳥海柵跡原添下区域南東部から胆沢城跡を望む。(下)報告者:浅利英克氏(金ケ崎町教育委員
会事務局)
2018年2月17日(土)の午前中に立ち寄った「金ケ崎要害歴史館」に展示されていた”鳥海柵跡第21次
発掘調査速報展”とほぼ同じ内容の冊子が受付で渡されました。
(下)SB01掘立柱建物跡から出てきた柱穴P39
(下)SK02土坑の青磁出土状況