大人気!歌が上手くなる方法シリーズ!!今回で第四弾となります
そういえば3ヶ月更新してなかったなぁ(;´ー`)

おかげさまでACEの弾き語りがすごい事に

ムムッ...!今なんと20秒に1人 (あっまた増えた)

閲覧されてるんですッ...(あっまた増えた)






という事で今日は 歌の基本中の基本である

腹式呼吸のお話をさせていただきます

普段、意識して呼吸をすることは少ないと思いますが

短距離を思いっきり走ったりすると、ハァハァと肩が動く呼吸になります

これは胸式呼吸と呼ばれるもので 比較的浅い呼吸になります

一方腹式呼吸は、寝ている間などにする、深い呼吸となります

腹式→息を吸うとお腹が出る
胸式→息を吸うとお腹がへこむ

歌を歌う上でこの 腹式呼吸は重要な役割を果たします

腹式でないと、のどがすぐに壊れてしまうからです

よく、カラオケとかで歌うと喉がガラガラになる人が居るのですが

あまり良くない事です

本人は「かすれ声のオレカッコイイだろ?」みたいなドヤ顔
しゃがれた声でバラードなんかを歌ったりてるのですがw
う~んって感じです(笑)

いわゆる「のど声」ってやつですね
そのままだと痛めて声が出なくなる事 もあるので歌い方を変える事を強くおすすめします

私も実はのどはあまり強くなくて
飲み会などでつい、大声で話してしまうと声が出なくなってしまいます
カラオケだと、半日歌っても 喉が潰れる事がないのに

それくらい、腹式呼吸(おなかから声をだす)って重要なんです


私はヴォーカルのインストラクターでもなんでもないのですが
自分の体験談からのイメージで話すと


IMG_20150425_100728946.jpg
わかりやすいように 久々に描いてみました



お腹から声をだす、喉はあくまで声量を調節する弁


たとえば、水道のホースからじゃぶじゃぶ水が流れるとします
これが声量で、人によって勢いがあったり 無かったりします

喉はそのホースの先に付けるシャワーヘッドのような役割です
シャワーだったり、ミストだったり、勢いのあるやつ(名前わからん)だったり 形を変えます

喉から声を出すのではなく
喉はあくまでお腹から出た声を調節する繊細な役割

カラオケなどに行く時はちょっと意識してみてくださいね


ブログランキングの応援 よろしくお願いします
↓クリック↓

音楽 ブログランキングへ
↓クリック↓
にほんブログ村 音楽ブログ 音楽活動へ
にほんブログ村


私は歌を習っているわけではないので 体験を元に書いています
読者登録してね
なので、半分くらい参考にしてくださいね