雨の日でも、お客様が来店してくる“ながら行動”とは! | 高級フルーツ満載「フルーツ活動家 たなべたかお、の果物日和」さいたま、大宮、浦和、川口、蕨

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このブログは旬のフルーツのご紹介や美味しい食べ方、保存法などをお伝えしております。また、青果業・サービス業に関わる方々にも役立つ接客方法、販売方法もご紹介しておりますので、どうぞご活用くだ。フル活クリエーター たなべたかお、

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おはようございます。

今朝は台風9号の接近に伴い、大雨の東京からお送りしている“たなべたかお”です!

 

さて、前回は「客足を遠ざける!雨の日の店頭呼び込みとは?!」についてお話をしました。お客様の心理としては、ガチで入り口で待たれているよりも、店員の目を気にすることなく、

フラ~と、お店に入って、自分の見たいものを、あれやこれやと手にしたいものですよね!

 

では、どうしたらお客様に目を向けずに、気軽に入店してもらうことができるのでしょうか?

 

以前、私が勤めていた店舗では、雨や暇な時間帯になると、決まってある行動をとっていました!

 

それは

ながら行動!

 

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ??

「んーーーなんじゃそりゃ?」

 

これはどの様なものかというと、お客様の入りが途切れたなと思ったら、わざと店内の掃除を始めたり、ショー・ウインドーのガラス拭きを始めたりするのです。(もちろん必要に応じて声掛けも行います。)

 

集客とは、なんの関係もない行動ですが、このことを行うと、不思議とお客さまが来店してくれるのです。正確な因果関係は未だにわかりませんが、お客様の心理としては、活気のないところ、人気(ヒトケ)のないところには、近寄りがたいものです。 また、その反面、視線のありすぎるところにも人は足を踏み入れません。

 

ですから、この掃除をしながら、ガラスを拭きながら、などの“ながら行動”は、程よい店内の活気を生み出し、視線を気にすることなく、お客様が入店しやすい環境をつくりだしているのです。

 

それと、気をつけなくてはいけないのは、店員同士のおしゃべりです!

これもまた、手の空く時間帯などに、多くみられる光景です。

 確かに視線は向けてなく、妙な明るさは店内に広がりますが、お客様からしてみたら、仲良く談笑している時に、ひとりでポツンとその店内には入りづらいものです。

 

お客様の入りやすいお店とは、視線は感じなくとも、人の気配がし、程よい活気があり、常にオープンな雰囲気のあるところなのではないでしょうか。

 

 

【入店しやすいお店の条件】

視線を感じさせない。

人の気配はある。

程よい活気。

常にオープンな入りやす。

 

 

お決まりのセリフということで、

今日も生意気いわせて頂きました!

商売繁盛アドバイザー たなべたかお 

 

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次回更新は8月24日(水)予定。

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時間:11:00~13:00

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会費:2000円

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つづく