SKI日誌2018-GS第4弾:みつまたPIS-LABコブ4度目、ただし調子上がらず!(10/8 | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

車のトラブルシュートを実施した翌日、昨シーズンの最大回数に並ぶ4度目の突撃を果たして参りました-!。

赤城高原SAは、ほぼ満車状態


定点撮影、遠くに谷川連峰が見えます


谷川PAも混んでました、沼田の睦連(神輿担ぎ手)が沢山いましたね







この日は、連休中日の混雑を想定した上で1便のRWに間に合うように現着しましたが、その直後、「今日はPIS-LAB技術選が開催されるためコース規制が入る」なんちう 『 驚愕の事実 』 『 トンデモ情報 』 を入手。

連休中日ゆえなんか、駐車場はまあまあの混み具合


さすがに、
Uターンはしたくなかったんで、駐車場で1時間半ほど待機☆出鼻をくじかれる感じでのスタートと相成りました。
⇒事前に調べとけってワタクシ(大甘
⇒かぐらのHPでは告知されてなかったような・・・・(見逃し?
⇒状況に応じてスノーマンに避難してれば良いかなって体で臨むことに(妥当な線


ところが!、
RWで上がったら「開会式は10:30からデシ☆」いうコトだったらしく、コース上はヒトもまばら&コブ太郎もAKKY・LEE各先生の御一行様がいてるのみ なんちう案配。

10時を回ってるんに、この空き具合

ススキの穂も「真っ盛り」って感じ

朝イチのかぐら方面は雲が降りていて視認できず



「なぁ~んだ、だいぶ時間をロスしてしまいましたな~♪」「コブ太郎滑る時間も取れましたな~♫」いう感じで滑走開始するワタクシ。


ああ、ソレなんに!、本日のワタクシ調子が上がらず~。


いつものように、30連一気降りとベルトコンベアフル活用のグルグルバターで10本以上を稼ぎましたが、完走率は20%程度という体たらく。。。(酷ぇモンですわ

毎回毎回、同じようなトコロで板のテールを重ねてスピンとか(笑、身体が落下スピードに追いつかずコースアウトとか(爆、もう、目ェもあてられない状況でしたー☆あははははー。(相方は毎度変わらずの安定感>ぐぞぅ)




今回は4時間券ギリギリまで粘るつもりでしたが、これ以上追い込んでも調子を取り戻せる可能性は極めて低く&怪我しそうな気配も濃厚だったため13:40のRWで下山したワタクシなのでありました-!。

帰りしに、よーやく見えました☆かぐらメインバーン方面のお山は赤くなりつつあるようで


まぁ、シーズンは長いですから、時には「気乗りの悪さが足を引っ張る」コトもありますっ!-イウ感じで、今日のトコロはおしまい~。






【今回のビデオ】

◇ワタクシ:下段15連
いつもなら「どおってコトもないような」コブの処理で脚がバラけてしまいコースアウト
この1本の出来で自分に嫌気がさしてしまったのか、この後、ビデオ撮影に臨む気持ちになれませんでした(笑

原因は簡単・単純で、ポジショニングの悪さ☆身体が全く前に出ていないのが手に取るように判るかと思います
普段ならリカバリーしようと(半自動的に?)反応してくれるのですが、この日に限っては「頭の指令とは裏腹に」身体の方は動いてくれませんでしたネェ
併せて、ポジション(構え)が高かったのも失敗を招いた原因であります
 ⇒前回撮影の滑り(特に「縦目」)と見比べてみて下さい
 ⇒①構え高すぎ=②吸収動作ハンパ=③凸超過後の伸展不十分=④次のコブ→「②」に戻る
 ⇒直上は、俗に言う「コブ滑りで負のループにハマる」そのものスね(学習しないワシ!

ここのコブは「サイズ・リズム」とも上から下まで「ほぼ」均一ではありますが(トラップが2カ所ばかりあるケドね)、雪上コブと同じようなスピード感覚で突っ込んでいきたいのなら、当然 『 雪上と同じように身構える・動いていく 』 必要がある訳で、今回は、そうした重要な部分がポッカリ抜け落ちてしまっていたように思います。←ただのアホですな(屍


◇相方:下段15連
出だしの早い段階から、コブに対するスキーの入射角が浅いターンを連続できるようになってきたようです
要すれば、縦方向への滑りを習得しつつある状況という訳でありまして、この日「出来が悪いワタクシ」からしてみれば、焦りとともに羨望感を抱かせてくれるような出来映えだったように思います
まあ、相方が履いているFischer/AMC873は雪上で使うRossignol/Demo Gunmaより反発力が弱く&たわみやすいので、その恩恵もあるように思いはしますが(マケオシミ)、通常コブの捌きは 『 ほぼ完成の域に達している 』 ようなので破綻することも少ない…、いうコトなんでしょーな(認めたくはないケドな!)



◇技術選「前走お二人30連」
一人目は「湯殿山の大将」
上段の終わり際でバランスを崩して脚が開いてしまいましたが、「瞬間的に」リカバリーして何も無かったように完走
決して派手さはありませんが、セオリーどおりの堅実的な滑りだと感じさせて頂きました
まぁ正直、フルアタックの滑りではなく 『 お祭り用の手抜き滑り(?) 』 かなとは想像しますが、我々のような一般スキーヤーが目指せるレベル・到達できる滑りを披露してくれたことは間違いないように思います(正に、前走)
この方は、デモの中でも「コブ滑りにおけるブレーキ」の重要性を謳い、また、実際の講習でも、その言葉を多用する 『 希有な 』 存在として知られているので、あの「絶望的な距離」がなければ、コブレッスン受講のために湯殿山に通い詰めたい程です~♡♡♡(講習内容も「判りやすい」と好評のようですネ)

二人目は「コブ王」
スタートからゴールまで「攻めっ放し」、とりわけ、コブから板を飛び出させた後の「先落とし」いいますか、板のトップで「ビタンッ!!」と捉えていく速さは尋常じゃありませんでした
正に 『 大会等で高得点を叩き出す滑りそのもの 』 『 そうした滑り手向けのお手本・完成形 』 だと深く感銘しましたが、その反面、何れかの日には誰しもが出来る・到達できる次元の滑りでは無いように思えて仕方ありませんでした(ま、前走を兼ねたデモンストレーションなのでOKなんでショーが)
それなので、「何人も寄せ付けないような特別な世界におられる方の圧倒的なパフォーマンスを垣間見た」いうことで整理・理解することとしました







【今回のオマケ】

①カメムシ多いよ
パウダーステーション等、およそ建造物があるソコラカシコで「彼ら」が群生しているのを見かけ続けました
車にも常時4~5匹はたかっており、この状況はウチの車以外も同様でしたね~
各方面から「今年は多い」という報告が上がっておりますが、正に、その通りかと思います~(迂闊に踏みつぶさないよう、まぁ、気を遣うこと遣うこと)


②ハーレー多かったよ
苗場で大規模なミーティングが開催されていたようです
何でも、「ハーレー乗りにとっては参加が義務」「参加しないのはモグリ」と位置づけられている年に1度程度の催しらしく、国道17号の上下線はもちろんの事、通りすがりにある何れのコンビニもハーレーだらけでした(初めての光景だったんで、ちょっとビックリ)
全国の、ソレこそあらゆる陸運局のナンバーを付けたバイクがゾロゾロと要る風景は、ある意味 『 壮観 』 でしたね~



じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっ!!



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