昨日は請負の田起2回目の残り5反8畝を済ませ、先日から水入れしている
平子の田んぼ2枚が一晩で水が抜けているので荒代掻きを4枚25aしました。
ブログに出ていた田んぼではありません。
以前から水持ちの悪い田んぼで砂地です。
荒代掻きをすると水持ちの悪い田んぼも良くなります。
後日代掻きハローで正式代掻きをします。
普通のロータリーと代掻きハローは爪の長さが違います。
今日からほんちゃんの代掻きを始めます。
、を持ってピクニック気分ですよ(*^o^*)
今日は4/18日に伊勢芋を植え付けたのでその様子をお伝えします。
昨年初めて栽培して見事に失敗しました。
オマケに離れた畑でアライグマにも掘り起こされて、隣に植えていた短型自然薯と
銀杏芋も少しやられ散々な結果でした。
今年は昨年収穫した失敗の種芋と新しく1kg購入しました。
カットしてあるのが購入芋です。
皆さん余り伊勢芋って聞いたことないでしょう。
三重県の伝統野菜の一つで粘りがとくに強くてすり下ろした後も
色が変わらないそうです。
いい種芋だけ使い残りは場所があれば来年の種芋用に栽培してみようかと
思いましたが処分しました。
昨年この大きさの購入芋を植えましたが芋が大きく成りませんでした。
種芋の袋に栽培方法を記していました。
1個50g以上にカットして埋め込んで・・・ えっと疑いましたね。
だって種芋の重さが20~30g未満の物が多くて使い物になりませんでした。
いいなぁこんな商売してみたいと皆さん思いませんか。
ぼやきはやめてそれで今年は違うショップで購入しました。
植え付け場所はニンニクに赤さび病が出た畝です。
早くに元肥を入れて準備できているところに、穴は12㎝の大きさで30㎝間隔で穴を開けました。
ぽとっと落とし込んでおしまい。
覆土して最後に堆肥マルチをしておきました。
昨年銀杏芋、関東では大和芋って言うんですよね。
関西で大和芋って言ったらつくね芋系です。
そのムカゴを保存しておき来年の種芋に植え付けします。
ムカゴは条間の真ん中へ埋めました。
なかなか銀杏芋はバチ型のようなつるっとした芋が採れなくて
土が柔らなくないから凸凹に成ります。
とても美味しい芋ですが皮がむきにくいのが難点です。
伊勢芋今年はちょっとましなのを収穫して見たいですね。