こんにちは~ (*^ー^)ノ 訪問ありがとうございます。

 

台風5号の進路が気になりますね。

被害が出なければ良いのですが、やっぱり田んぼのコシヒカリ

一番気になります。

 

 

最近の朝の天気はどんよりとしています。

 

 

 

 

8/5日朝の収穫です。

キュウリは一夜にしてお祭り状態に成ってきました。

第一弾のなるなる今朝1本収穫して3株で200本収穫出来たので

撤収しました。

1株約67本です。

これが多いのか少ないのか自分では精一杯育てて好調でした。

でもこのあと出てきますが品種により随分と収穫量が変わってきそうです。

 

オクラはイボ果が少し出てきました。

イボ果の原因にはいろいろありますが、私の場合は葉っぱの切れ目もなくて

肥料は十分すぎるので、それも原因の一つ。

土が乾燥すると駄目なので水やりしていますが潅水量を増やしました。

 

 

 

蔓なしインゲンが好調で暑い時期なので期待していませんでした。

でもこんなに採れるとは思わぬ誤算でニンマリしています。

 

 

 

夕方の収穫です。

香川三豊ナスの初収穫です。

どれくらいの大きさで採ればよいのかまだつかんでないけど

取りあえず収穫しました。

今夜はよもぎナスと三豊ナスの食べくらべ楽しみにしています。

で早速食べくらべをしてみました。

 

私はナスの田楽が好きなのでそれで食べ比べましたが

三豊ナス初収穫にもかかわらず皮が柔らかかったです。

味も甘みが有りよもぎナスに近い味でしたが天狗茄子に

近い感じがしました。

 

本当はナスのステーキで生姜醤油を付けて食べればもっと味が

よく分かるかもしれません。

来年以降継続栽培決定しました。

 

キュウリが朝に続いて収穫しました。

今回からはカウントしません。

 

右の曲がったキュウリはなるなるを片付けたときに一緒に処分

しようと思いましたが勿体ないので収穫しました。

 

 

 

第二弾と第三弾のキュウリの様子です。

右手前に3株なるなるを植えていました。

 

 

 

 

3株のうち2株は先日撤収しました。

まだ小さいキュウリが沢山生っていましたが、これ以上沢山いらないので

処分しました。

 

第二弾、三弾はフリーダム4株、なるなる1株、加賀太きゅうりは

瓜の様な感じなので別扱いにします。

 

 

 

 

 

このフリーダムビックリするほど成りそうですね。

写真に収まるだけでもこれだけぶら下がっています。

朝収穫したのがこの分も入っています。

 

 

 

なるなる葉っぱもデカくて茎も太いです。

 

 

 

 

フリーダム茎が細くて弱々しいですが、なんとこれほど沢山キュウリが

生るとは思いませんでした。

なるなるも節なりですから各節になり、子蔓は一節飛んで成るようです。

フリーダムも節生りで子蔓も各節ごとになるみたいです。

このキュウリちょっと枯れ葉が多いので心配していますが、このまま

収穫が続く様なら来年からなるなるに代わりフリーダムに成りそうです。

 

 

 

 

加賀太きゅうりです。

めちゃ枯れはが目立ちだいぶ敵葉しました。

この加賀太なりキュウリは普通のキュウリと栽培方法が違う

と聞いたので私なりに試しながら栽培しています。

少し分かってきたのでそれも含めて書いてみたいと思います。

 

 

以前キュウリの投稿したときに実が付かないと記事に書いたあと

カリンさんがご親切にネットで栽培方法を調べてコメントをくれました。

私もネットで検索して調べて見ました。

栽培方法はブログでも数名の方が詳しく書かれていました。

以下はカリンさんがコメント下さった内容でネットで検索した

結果です。

 

加賀太なりキュウリは孫蔓にしか 雌花が咲かないので

親蔓を 早い時期に摘心して 小蔓を育てて その小蔓も 20節で 摘心して 

勢いを作り 孫蔓に 着果させるらしいです、^^

 

教えていただいたときには、すでに親蔓は上まで到達して摘芯していました。

親蔓の伸びる速さは普通のキュウリと比べものにならないくらい伸びが

早かったです。

 

私は何も調べず普通のキュウリと同じ栽培方法だと思ったので、子蔓は葉を

2枚か3枚残して摘芯していました。

 

それで私も調べて見たらやっぱり普通のキュウリのやり方と違うようです。

でもその時点では子蔓20節って、もう葉を2枚残して摘芯しているので

後の祭りです。

 

私が調べた結果では親蔓は4~5節で摘芯して、子蔓を伸ばして20節で

摘芯する。

 

子蔓2本仕立てで子蔓の7段目くらいまでは雌花孫蔓をすべて取り除くと

書かれています。

この方法はキュウリの育て方と同じで、親蔓を子蔓に置き換えれば

いいと思います。

 

今までは有る方のブログの内容です。

 

以下は野口の種オンラインショップからコピーさせていただきました。

 

畝巾120cm、株間50cmで二列に作を作り、キュウリネットを回して子づるを誘引する。

(主枝への雌花の着生は弱いので、本葉四枚の時に親づるを摘心し、子づるを二本伸ばす)

樹勢を維持するため7節以下の孫づる及び雌花は摘み取る。(孫づるの1節目に雌花が着くので葉を1枚残し、その上を摘み取る)

とあります。

 

 

私の場合はと言うと・・・

 

子蔓1節目に着果しています。

 

 

 

 

有る方のブログでは雌花が咲いているところが孫蔓だと書かれています。

私はここは子蔓の1節と解釈していますが間違っているんでしょうか。

上の写真共通して子蔓1節目に雌花が咲き着果しています。

 

何も知らずに普通通り栽培していましたが・・・

子蔓1節目の付け根に着果しています。

あれっっと思ったけどすべて子蔓1節目に着果しています。

 

 

 

これは子蔓3節目に雌花が付いています。

 

 

 

 

これは孫蔓が伸びているのが有りよく見ると雌花が付いています。

 

どの方法が良い悪いとは言えないですが、親蔓には間違いなく

雌花が付きません。

 

子蔓の1節めと3節目にも付きました。

5節目も様子見てもいいですね。

孫蔓に雌花が付きました。

こんな結果が出ましたが、子蔓2本仕立ての方が見た目綺麗に栽培出来て

草勢維持が出来るかもしれません。

 

ただし孫蔓の1節か2節で摘芯をしなければいけません。

これって私が専業で栽培していた白瓜の4本仕立てを、2本仕立てに

したのと同じですね。

これって地這い栽培出来ればこちらの方が楽ですね。

草勢さえ維持出来ればひ孫蔓にも雌花が付くはずですよ。

でも1kg程になるキュウリそんなにいらないですよね。

ハイそれではお終いにします。

取りあえず失敗しないで収穫出来そうです(*^o^*)

カリンさんありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました。
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