れもん＊です。
東海随一の海水浴のメッカ、知多半島の 内海海水浴場
そのメインとなるのが、日本の渚百選にも選定された 千鳥ヶ浜 です。
きめの細かい砂浜は、世界で最も砂の粒が小さいのだとか･･･。
その浜に、冬になると海苔養殖の「のりそだ」が立ち並びます。
東海随一の海水浴のメッカ、知多半島の 内海海水浴場
そのメインとなるのが、日本の渚百選にも選定された 千鳥ヶ浜 です。
きめの細かい砂浜は、世界で最も砂の粒が小さいのだとか･･･。
その浜に、冬になると海苔養殖の「のりそだ」が立ち並びます。
「のりそだ」の風景です。
レタッチで味付けしていますので、クリックしてご覧ください。
レタッチで味付けしていますので、クリックしてご覧ください。
ホワイトバランスを変えながら、ハイキーに仕上げました。
彼女たちは陸上部。 砂浜でのトレーニングを終えて。
最後の一枚は、月光をイメージしてみました 
故・森繁久弥さんの歌が流れてきそうでした
ナイス！
一日中眺めていた様な錯覚に落ち入りました
冬の風情を感じます。
１番目のハイキーでソフトな描写は暖かさを感じますが、本当は寒いのでしょうね（笑）
最後から２番目、水の質感が見事です。
このシャープな描写と一番手前の一本の棒が、
遠近感を引き出してくれてますね。
千鳥ケ浜、いい渚ですね。
陸上部の練習ですか。
筋肉が鍛えられますね＾＾；
最後の写真、素敵ですね＾＾
レタッチで色づけした最初の1枚、
まるで油絵のようですね^^
私は、基本的に撮って出しなんですが
星写真を撮るようになって、レタッチの
味を占めてしまいました^m^
でも、根が面倒くさがりなので～
星以外でレタッチするのは、まだまだ先になりそうです^m^
森繁さんの月の砂漠、YouTubeで聴いてみました。
独特の情感あふれる歌い方、
こんな曲をBGMにしていただいたなんて、とても嬉しいです♪
写真の選択や並べ方には試行錯誤していましたが、
言われて見直してみたら、確かに朝から夜までの光ですね！
そんなこと全然気が付きませんでした。
ありがとうございます♪
それが、この日はとても暖かかったんですよ！
それでなくとも当地よりも温暖な知多半島…
最近めっきり寒さに弱くなった身にはありがたかったです。
ラスト２枚目は、最初はモノクロで仕上げていました。
この波と砂浜のコントラストは、モノクロでも綺麗なトーンになりましたよ♪
でも、カラーの中に１枚だけだと、どこに入れても浮いてしまって… (-_-;)
で、採用したのはペンタックスの「リバーサルフィルムモード」です。
これで空気がきりっと締まりました (^^)b
渚は砂が締まって歩きやすいのですが、
少し離れると細かい砂が積もって、靴の中に入らないように歩くのが大変でした。
そこを走るのですから、鳥取砂丘でランニングしているようなものかもしれません。
筋力アップには効果抜群だと思いますよ（笑）
最後の写真、気に入っていただけて嬉しいです♪
私は、レベルの調整程度なら日常茶飯事でやっていますね。
フィルムでプリントしていた時でも、
サービス判なのに、もっと濃くとかいろいろ注文つけていました (^^ゞ
１枚目のようなレタッチは、余程じゃないとやっていません。
だって、やり出したら、時間がいくらあっても足りなくなりそうですからね (^_^;)
でも、狙い通りに仕上がった時は、格別なものがあります。
１枚目は、穏やかな海辺を思い出しながら、
春の陽炎のようにならないかな、と思っていじってみました。
油絵のようにというのも意識していたので、
そんなふうに言っていただいて嬉しいです♪
さて、レタッチですが「彼女たちは陸上部」の一枚が素敵です。みる時の画面の大きさや、プリントした時なんかで印象が変わるし、極端な時は観る日によってってこともあるんで、あんまりはっきりとは言えませんが。
知多半島巡りはまだまだ続くのかな？
海苔そだは、私の中では冬の風物詩になっていますが、
実際は秋から立ち始めるみたいですよ。
ちなみに、俳句では『海苔』と同じく春の季語です。
沖合や入江のものを見慣れているので、
砂浜に立ち並んでいるのは意外な感じで新鮮でした。
彼女たち、逆光なので思い切りハイキーにしてみました。
海苔そだがうるさくならず、その周囲の淡い海の色も気に入っています。
何枚も写真を撮らせてもらい、「ありがとう」と言ったら、
「ありがとうございました！」と元気に返してくれました。
知多半島は、この後、内海の町並みに向かいました。
それもアップするつもりなのですが、予定は未定ということで･･･（笑）