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民団71年目の今年、民団そして皆さんがますます発展し、もっと人権が守られ、もっと人権が保障される、そういう日本に一緒にしていきたいと思っています。

今年は女性参政権70周年、日本国憲法施行70周年です。私は日本国憲法が大好きです。

たくさんの犠牲を払ってできた憲法がアジアの人たちや世界の人たちに対する約束ではないでしょうか。

それを生かしていくことをやっていきたいと思います。

欧米で差別や排外主義がだんだん強まってきて、それはおかしいという声も高まっています。

私の大好きな言葉に「平和と平等は手を携えてやってくる」があります。

正反対が「戦争と差別、排外主義が手を携えてやってくる」です。

国と国との間で緊張関係が起きる時、戦争が起きる時、一番犠牲になるのは、その国で暮らす外国人です。

だからこそ、「平和と平等は手を携えてやってくる」ということを、民団の皆さんと未来創造でやっていきたいと思っています。

素晴らしい歴史と伝統があり、人々が底力をもつ韓国の皆さんの運動や歴史に学びながら、日本の政治に携わる一人として日本の中からヘイトスピーチを根絶し、アジアや世界の平和を構築していけるように、皆さんと力強く今年もまた、やっていきたいと思います。

地方参政権問題にも超党派で取り組んでいきます。


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今年は日本の憲法が施行されて70周年です。

この憲法は日本国民とアジア諸国民に多大な被害と犠牲をもたらした侵略戦争と植民地支配への反省に立って、戦前の政治体制と決別し、再出発を誓う国民の宣言と言っていいものだと思います。

施行70年の節目の年にこの憲法を生かした政治と社会を実現し、世界とアジア諸国民との真の意味での和解と友好を築けるように全力で頑張る決意です。


従軍慰安婦の問題については、一昨年両国政府の間で交わされた合意は、あくまで問題解決の出発点です。

すべての被害者の人間としての名誉と尊厳を回復してこそ真の解決になると私どもは考えています。

そのために、日本政府は過去元慰安婦被害者の方々の人権を著しく侵害したことに謝罪を誠実に行うことが必要です。

韓国政府と協力しながら、冷静に誠実に問題解決へと努力しなくてはならない、私どもは、そういう立場で臨んでいきます。


今、欧米では政治指導者による移民や特定宗教への排外的な発言、そのもとでのヘイト犯罪が問題になっています。日本も決して人ごとではありません。

社会や民族の分断を、対立を煽るのではなく、連帯と共同を広げることこそ、21世紀のわれわれが進むべき道だと考えています。

日本からヘイトスピーチを根絶するために、引き続き頑張る決意です。

永住外国人の地方参政権も超党派で力を合わせて実現に向けた努力を続けていきます。


引用元 http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=0&newsid=22823


社民党に共産党なぁ、共産党は民進党と組んで飲み込み始めてるから、今後は現状維持か、微増になりそうと思う。

社民党は、ようするに社会党の残党でしょう。土井たか子崩れの。

共産党と社会党(社民党)って、何が違うんでしょうね。

共産党は行動左派、社民党は共産化は目指さない左派?

共産党の総本山は中国共産党で、社民党の総本山は朝鮮労働党?

素人には、どちらも単なる反日左派にしか見えない。というか左派でもない反日勢力かな。

護憲とか言いつつ、政権取ったら間違いなく憲法改正して自衛隊は解体して、共産化したいんだろうし。

60年代安保闘争の高齢者がいなくなったら、相当支持が減る気もするけど、法政あたりは支持してるんでしょうね。法政ww

まぁ100万歩譲って民進のポスター貼ってる家は仕方ないとして、この2党のポスター貼ってるって凄いよね?

貼れる?いやぁ、無理だわ。ムリムリスミダw