千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。

 

本日は、夕方まで事務所にて、特許の仕事。

夜は、交流会に参加のため都内へ・・・

 

 

 

9月も残すところ3日。

開業して2年が経過しようとしています。

 

あっという間の2年間のような気もしますが、

振り返ってみると、

色々なことが凝縮された2年のような気もします。

 

 

 

開業して2年を振り返ってみて、改めて気づいたこと

 

 

1.課題の種類が変わる

 

最初の半年・・・そもそも知名度が低い(→営業に注力)

 

次の半年・・・知名度が多少上がるも

         新規のお客様から受注になかなかつながっていない

         (→営業のやり方に注力)

 

次の半年・・・新規のお客様から受注をいただくも

         売り上げへの効率(実務の作業効率)がイマイチ

         (→自分一人の営業と実務の時間配分に注力)

 

次の半年(今)・・・自分一人の限界が見えてくる

         (→雇用を睨んだ、営業と実務の仕組みづくりに注力)

 

こうしてみると、課題の内容の変遷は

 

 外(営業)→内(実務)

→外(営業)→内(実務)

→ ・・・(繰り返し)

 

こんな感じでしょうか?

 

 

 

2.解決に時間がかかる課題に変わる

 

 

開業1年目の課題は半年後に解決していますが、

2年目の課題を解決するには、1年・・・

いや1.5年が必要かも・・・

 

課題解決するスピードを維持するためのやり方がありますが、

今頭の中にあるのは、それなりのリスクが増えるため、

慎重にしたいところです。

 

いずれにしても

解決に時間がかかる課題に変わっているようです。

 

こうなってくると単年度計画では融通が利かなくなり、

中期計画が必要になってきます。

 

 

 

中期計画。

初めて、まじめに作ったのは昨年・・・

週末に、照合したいと思います

 

 

 


最後までお読みいただきありがとうございました!

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