千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。
入社２～３年目の時によく叱られたこと
当時、自分が書いた議事録について
決まったＴｏＤｏがあいまい（読み手が行動に移さない）
その癖に長い（読む気が失せる？）
当時の上司に、よく怒られ・・・
もとい、叱られておりました。
（今思い返すと、議長の進行の影響もあったような・・・）
書き方は自由ですが、
誰が、何々を、いつする
を明確にしてほしい、とのこと。
書き方は自由だと思いますが、自分の場合。
文章で書くと漏れがあるので、
何々すること。（担当：○○ 期限：いつまで）
のように要素を分断しています。
前工程、中工程、後工程のように
それぞれのＴｏＤｏに順序がある場合には、
日程表を書いて、そこに、
やること（担当）
を並べる。
誰が、何々を、いつする
これが明確でない議事録を見ると、
きっと、こういうことを指摘されたことがないんだな・・・
と思います。
指摘された当時・・・
うっとおしい部分もありましたが、今は助っています。
大企業の良いところって、
こういったノウハウを持った人がたくさんいること・・・
もちろん・・・
取り入れすぎて、形に偏りがち・・・
のような弊害になる部分もあるでしょうけども。
まぁ、そこは捨てていけばよいだけなので。
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