次のエースをみつける（794-276）

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。

昨夜は、中小企業向けの知財セミナーのリハーサル。

各先生の知恵を結集させてよいものが完成しつつ・・・

が、発表資料の手直しなどがあり、

（発表担当の先生に負荷が集中してしまうかなぁ・・・）

と気に掛けるも・・・

！！！

発表担当の先生に対し他の先生が

「修正箇所があればいってください。こちらでやりますから」

との言葉。

この知財セミナーの企画運営の主体は、

中小企業ベンチャー支援委員会の第１部会。

メンバーがそれぞれの役割を認識しつつ、

一つの目標に向かって協力する。

もはやグループではなく、チームになりつつります

その帰り。

その委員会の先生と一緒にお話をしたのですが

　ここ数年の中小企業ベンチャー支援委員会の活動は

　双方向性を持たせた実験的なセミナーの企画運営で。

　最初は、どこから手を付けてよいかわからず・・・

　戸惑うこともあったようです　

　それでも実際に動き、糸口が見つかるまでが大変だったけども、

　振り返ってみると、刺激的で得るものが多いです！

とのこと。

さらに、色々お話を聞いてみると

　この委員会での活動をきっかけに、

　自分の弁理士としての活動の幅が広がり・・・

　チャレンジ的な要素が大きい取り組みにも必死で頑張っている

とのこと。