今回は、教育勅語について記事を
書こうと思います。
本来、教育勅語とは、明治天皇の
お言葉です。押しつけとは違い、
今まで日本人が大切にしていた
文化を文章化しました。
・親や兄弟、友人を大切にする。
・自分の言動には責任を持つ。
・もし、他国から攻撃されたら
国を守る努力する。
・常に、勉強し、社会貢献に努める など
簡単には以上な内容です。
明治時代、開国し、文明が発達し、
今までの道徳が疎かになり、今の
学級崩壊のような問題がありました。
そこで、明治天皇が、自分が最初に実践するので、
国民も一緒に教育勅語の内容を実践しましょう
というのが事実です。
戦後に教育勅語がGHQによって廃止されます。
終戦前に教育を受けた80歳以上の方は、今での
教育勅語を覚えており、懐かしそうに話してくれます。
森友学園の教育勅語は行き過ぎた教育ですが、
本来は、もっと保守的で本来、日本人が大切にしてきた
普遍的で、万国でも通じる精神です。