劇団ボイスマジック 南原順日記~JunNanbara Diary~

南原順によるオリジナルのアニメーション企画を、キャラクターデザインから原画、動画、彩色などをアニメーターやアニメ制作会社とともに映像化したステージで、キャラクターを演じるのが劇団ボイスマジックのキャストです。音楽と効果音のシャワーの中で、声の演技の究極の体験、それが劇団ボイスマジックのビジュアルボイスドラマなのです。

      





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4月14日(日)「小川未明」朗読劇場開催

1年と半年ぶりに、劇団ボイスマジックのリーディングシアターを開催します。今回は、童話作家・小川未明作品を、ボイスドラマ風に脚色して、音楽もマイクも使わず、純然たるキャストたちの声だけでの表現を追求したステージです。月2回、日曜日中心として3時間の稽古を続けてきて、かなり良い仕上がりになりましたので、上演させていただきます。約70分ぐらいのステージです。前売・当日ともに1,000円。キャパ39席ですので、ご興味ございましたら、キャストや、私に当日精算でかまいませんので、チケット予約いただけますと確実です。

4つの演目すべて、小川未明の童話の中でも独特のテイストがあり、個性が際立ったものとなっています。ほぼ、1年にわたって、月に2回、3時間の稽古時間で、他の作品を交えながらゆっくりと、作品を味わい、楽しみながらやってきました。そして、リーズナブルな料金で、声だけのステージを楽しんていただきたく、今回は、板橋区立企業活性化センターの第2研修室を会場としました。各作品とも、【語り】が作品のストーリー進行を担当し、他のキャストたちが、ボイスドラマのようにセリフを演じ分けていきます。4人のキャスト、平野あさ、加藤真美、風間慶子、神崎七重は、語り手は当然として、子どもから老人、男から女と、4人のキャストの七変化ぶりを、ぜひ、会場でお聴きください!

 

4月14日(日) 開場16時 開演16時30分 終演17時40分頃 前売・当日1,000円 キャパ39席。

ご興味ございましたら、キャスト、または私までご連絡いただけましたら、チケットお取り置きいたします。

 

皆さま、よいお年を!

9月下旬から、12月中旬までマンガ原作の仕事でバタバタしていて、ブログの更新がストップしておりましたが、私個人も、劇団ボイスマジックも元気に活動を続けておりました。2018年は、ゲームの脚本とマンガ原作、音楽時代劇の作詞と脚本、それと、東京散策のWEB記事連載、そして、日帰りツアーのガイドとツアコンの日々でした。よもや3か月以上もブログ中断するほど忙しくなるとは思ってもいませんで、大晦日になって、ようやく少し落ち着いて、芋焼酎のお湯割り飲みながら、録画したまま、ずっと観れなかったドラマを再生しながら、今、今年を振り返りながら綴っております。

写真は、旧中山道の板橋宿の「縁切り榎」です。皆さまの悪い縁はこの大晦日で断ち切られて、新年から良い縁に恵まれることを願って、アップしました。江戸時代から、悪縁を断ち切るパワースポットとして有名です。大きな木が、触れると悪縁を断てる「榎」なのです。

2019年は、4月中旬に劇団ボイスマジックの朗読劇公演を行います。小川未明の童話をボイスドラマ風に脚色して、ずっと稽古を続けております。他に太宰治や夏目漱石などのボイスドラマ公演も予定しています。

 

2018年は作家・脚本家・演出家・プロデューサーとしても、プロガイドとしても、良い仕事とご縁に恵まれ、ありがたい限りでした。

 

2019年もまた、これまでの延長で地道にコツコツとやって参ります。

昨年2017年のお盆に母が鬼籍に入りまして、喪中ということもあって、2018年にかけては仕事は別として、世事のつきあいに関してはご遠慮させていただき、ずっと静かにしておりました。父はすでに20年以上前に鬼籍に入っております。

 

年越しは、アパートで紅白歌合戦を観ながら、日本酒とお鮨。そして、凄麺の「天ぷらそば」から、天ぷらをどけて、スーパーよしやで買った海老天を2本入れての年越しそばいただきます~。

 

では、皆さま、よいお年を!

 

 

 

 

9月30日 稽古中止

劇団員全員に、すでに連絡済ですが、30日(日)の稽古は、終了時に台風24号の暴風圏に関東が入りますので、安全を考慮して中止いたします。

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