詰将棋の街路樹

自作の詰将棋をはがきに描いて掲載しています。それから詰将棋鑑賞、日記。

平成29年 謹賀新年

2017-01-03 15:53:31 | 詰将棋解答選手権
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年のブログのラインナップ予定(暫定)は詰将棋中級2題、初級1題、入門編ちょっと、番外編1題、あと詰将棋鑑賞、ポストカードの感想、大会等の感想、日記、となっている。月2回の更新が目安。

今年のイベントでは3月26日(日)開催の第14回詰将棋解答選手権チャンピオン戦で藤井聡太新四段が3連覇なるか注目。解答選手権初級戦・一般戦は4月8日(土)に全国各地で開催予定。初級戦・一般戦は地元の教室・サロン等で開催出来るものなので、開催したいと考えておられる方はこのブログの連絡先カテゴリーに記載されているアドレス
tsumeshouginogairojyu@yahoo.co.jp
に問い合わせ頂ければ実行委員長に取り次ぎ致します。

詰パラ1月号も届き、キッズルームに私の7色図式が載っているので是非。読者サロンでも私の文章が載っているのは自分の出る幕だと思ったからだが、将棋のソフト絡みの疑惑への対応については思うところはあるが私の出る幕ではない。「ちえのわ」で久保さんが警笛を鳴らしている自動創作ソフトについては、詰将棋作品の感想が開発者へのものになるより作者へのものになると嬉しい。昔、カスパロフ対ディープブルーの対戦の時にはカスパロフが勝つと嬉しかったし、常にそのスタンス。「チャンピオンが勝つ」「開発者が勝つ」。どっちが嬉しいかは人それぞれだが私は前者が嬉しい。

今日は箱根駅伝で母校の奮闘ぶりをテレビ観戦。来年は道端に足を運んで応援したい。

<詰パラ解つき解見ずに感想2016年12月号から>
B 手順が味わい深い。
C オーソドックスな合駒問題。
D 飛車を取られないように。
E 逃しそうな収束。
F 金打ちか。
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