そういえば今月もビーズアップの雑誌と共にコスメが届くビューティー定期便届きました
今回はちょっと内容寂しくて日焼け止めとサンプルパウチだけだったのですが…そのメインの日焼け止めがちょっと難ありで
それがこのスキンフードのピーチ酒サンローション
恐らく韓国はもちろん日本のスキンフードでももう売っていない商品だと思います。
裏には日本語で説明が付いていました。
底を見てみると…
製造 2014.04.11
使用期限 2016年9月
の文字が
いやいや製造2014年て！！
今もう2017年ですけど！？？
使用期限も思いっきり過ぎてるしでビックリ
でもこれたまたま韓国の商品だったから古い商品だって分かったけれど、日本の商品だったら製造日は書いてないし分からないですよね
日本は未開封の状態で3年以上品質保護されている商品は使用期限を書かなくて良いそうなんですが、製造日が書かれていなければいつ作られた物なのか分からないし、やはり他の義務付けされている国よりも沢山使用期限切れのものが出回っていそうと思ってしまいます
そのせいかそもそも化粧品の使用期限という概念が日本人にはあまりないように感じます。
大学の時に使ってたアイシャドウをいまだに使ってる友人とか、昔お母さんが使ってた口紅を使ってるとか嘘だろ！？っていう人にけっこう出会いました
まぁまだポイントメイクアイテムはマシだとして、スキンケアを古〜いのを使うのは絶対にやめたほうがいいから、もっと日本人にも当たり前の事として知られっていって欲しいですね！
で、これ実は後日談があってこれが届いた数日後にビーズアップからメールが来まして…
とのこと！
やっぱり気がついて問い合わせした人がいたんですね
で、メーカーの回答がこっち↓
一部ですがこんな内容でした。
う〜ん、同じ商品でも基準が違うから日本では期限が切れていないってことだったんでしょうか？
でも日本でも3月までの商品だったのだから、これを1月に届けるのはやっぱりおかしいですよね
メーカーとしては他社製品は製造日が書いていないからズルいじゃないかって感じでしょうが…
期限間近で安くなってたのかな
ビーズアップの方も韓国製品には期限が書かれていることを知らなかったのかもしれないですね。
でも別の商品を送ってくれるそうですし、良い対応をしてくれたと思います
せっかく良い商品がいっぱいあるのだから、もっと日本人にもうるさい！もったいないからいいの！と言わずに（笑）使用期限を守って安全に使っていってもらいたいですね〜
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