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韓国では前にも書いたように、インフルが流行っています;
 
私は幸いインフルにはかからなかったものの、、今回の風邪は重いという噂は本当みたいです><なかなか良くならなくて困ってます><
 
 

インスタストーリーにあげた写真↓なのですが、今日はマイナス12度まで下がりました;治る風邪も、外出歩いてたらこりゃ治らないわな。毎日寒すぎてあんまり寒く感じなくなって来ましたけど…!カナダのダウンに感謝。
 
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24時間だけ写真が見られるインスタストーリーはインスタから見られます↓

 




 

彼氏が日本に帰国する数日前にいきなり引っ越しの日が変更になったので、少しずつ不動産に足を運んでいましたが、
 
帰国してからというもの本格的に不動産を回り始めました。
 

 
これも日本では考えられないかと思うんですが、基本的にそのお家の情報や部屋の情報は「行ってから」知る事ができます。
 
写真がある場合は言えば見せてもらえるのですが、日本のように先にこういう物件がありますよという書類を見せてもらうのよりは、基本的には希望家賃と部屋の感じなんかを伝えて、じゃあいくつかあるので行きましょうか、と歩いて移動。
 
沢山回らなきゃいけなくて車がある場合は、車で回ってくれる事も。ちょっといくら不動産だとは言っても、車に1人で乗るのちょっと抵抗ある方は歩きたいと言うのも◎

 
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最近はアプリがかなり発達しているので、部屋探しアプリで目途をつけてから紹介している不動産に行って、この写真の部屋見たいですと言いにいく事が多いです。
 
下のは韓国での部屋探しアプリ別ダウンロード数なんですけど、やっぱり一番有名なチッパンというアプリがダントツですね。次がタバンというアプリ。
 

 
 


でもアプリに出ているお部屋が全てではないので、色んな不動産を回ってあちこち行ってみるのも大事です。
 
そして不動産側も、見せるのに費やす時間に比べてこちら側が契約しなければお金が入らないので、こちらが見たがっている物件以外にも出来るだけ沢山の物件を見せようとしてくれます。笑
 

 
私も韓国での引っ越しは何度も何度もしているので、韓国の不動産の適当さには慣れているし、不動産側の対応をみてある程度ここはやめておこうかなと思うところでは契約しないようにしたりはしてるんですけど、
 

 
今回回ってたところもまあ適当で 笑
 
 

上のアプリで見たお部屋の写真を見せると、見せてくれるというのでついていったのですが、
 
 



 
あれ?この部屋じゃなくね?
 
 




 
という事が今回だけで3回。
 
 
 
 



 
 
私「あの、ここ、この写真の部屋じゃないですよね?」
 
不「確かに、僕から見てもその部屋とこの部屋は違うみたいですね」
 
 
 





 
 
 
 
 
えっ
 
 
 
 





 
 
 
 
私「え?wじゃあその部屋よりここ狭いのに、家賃は同じなんですか?」
 
不「いや、家賃は記載より5万ウォン安いです」
 
 
 




 
 
 
―ネットに載ってる部屋の写真も家賃の記載も全部違う(笑)―
 
 
 
 




 
 
 
私「じゃあこれ全部違うじゃないですか‥‥この写真の部屋本当にないんですか?新しくて使用感ないので見たかったんですけど」
 
不「社長が間違ってあげたんだと思いますね~あとそれは人が住む前の写真なので今はもっと使用感あるはずですよ」
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
 


 
 
韓国の不動産が見せてくる写真は、①ほとんど人が住む前の綺麗な写真か②綺麗に加工してある写真か③床の部分フォトショで伸ばして下から撮ってる写真が多いので、実物と同じだと思って行ったらびっくりします。
 
 


 
 
もちろん元々家賃や保証金が高いお家は元々綺麗なのでそういう写真詐欺みたいな事をしなくても入居者がつくのでいいんですけど、私が探してるような家賃があまり高くない物件はピンキリなのでほとんど実際よりは綺麗に写真が加工されてる事が多いです。
 
 
 
 
私が韓国に住み始めた時は、こういうアプリが発達していなかったので、
 
ネットで韓国語でコシテルを調べるので精いっぱいだったのですが(当時はこういう情報もどう得たらいいかわからなかったし、私はエージェントも使わなかったため)
 
ここめっちゃ綺麗じゃん!コシテルにしては綺麗じゃん!と思ってネットで連絡を取り、入居を予約していざ行ってみると、
 
 
 
 
写真の半分の広さで歩けるスペース1帖ほど、もはや違う家だし部屋も写真のところと全然違うwwwwwwwwwwwwwwwwww
 
 


 
という事がありました。
 
今はコシテルがどういうところか知っているからわかりますけどね。。それに、前の人が出てから掃除もされていなかったのでシャワールームの換気扇もほこりだらけで、確か言ってやっとほこりを取ってくれた覚えがあります。それもシャワーで水で流しただけだったけど。←
 
 

 
というわけなので、韓国での住居選びの際は慎重に、きちんと実物を見に行ってからをおすすめします。
 
 


 
そんなこんなで今日やっと、次に住むお家を決めました。
 
担当者が上のような感じでなんとも頼りがたい若者だったので、今回ちょっとゴタった時に「僕らを信じて任せて下さい」と言われたんですが、まあ信じられないわなと思いながらもなんとか終えました。こんなに1文字1文字きちんと契約書を何度も何度も読んでサインしたのは初めてレベル。
 
 
しばらくは不動産関係の記事をちょいちょい書くかと思いますが、これも韓国のリアルな生活なんだなあと思いながら見ていただけたら嬉しいですw
 
 
具合悪いながらも、彼氏が最終日に食べたがっていたタッカルビのお店初めて行ったところが美味しすぎて吃驚。
 
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こんなカロリー爆弾みたいなもの食べてたら太る^^^^^けど美味しい‥‥

 

 

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