有吉の「お前なんかもう死んでいる」ってのを読んだ。クソ面白くも何ともないんだよね、芸人が書いた本っていうのはいつでも。書いている本人と熱烈なファンが笑っているんだろうけれど、その他大勢は俺も含めてパラパラめくって読み飛ばしているに過ぎない。要約したら数ページで済むんじゃないっていうスカスカな内容だし。まあ、俺もそれを求めていないからいいんだけど。ただ、一発屋については俺は否定しない。人間、輝く時があった方が言いに決まっている。東京大学に受かったとかさ、部長に昇進したとかさ、その後ニートになっても子会社に飛ばされても、何か輝く時があればそれでいいかなって思う。公務員的な、何か波の立たない平凡凡凡な人生が一番良くないわ。ボケるって。俺は・・これから輝くのだろうか?超新星のように爆発的に輝きたいものだ。

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